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物事の捉え方ひとつで


昨日は、zoomで個人コンサルを受けてました。

今回で7回目のzoomでした。

私のことを客観視してくれるので、自分の知らない自分を知れます。

そして、成果も私自身よりも正確に変化を記録してくれる。 とくに数値化してくれるので、変化の度合いも理解し易い。

別の講師からも似たようなテクニックは学んでいたので、知ってはいたのですが『知っている』と『できている』は別物です。

二つの間には大きな壁があります。

知っている→何度も繰り返す→何度も何度も繰り返す→少しできている。→何度も繰り返す→できている。


何も知らない時は『無意識的無能状態』

知っているけど、意識しても中々できない時は『意識的無能状態』

何度も繰り返している時は『意識的有能状態』

そして、習慣化して時は『無意識的有能状態』に変化する。

物事の見方を変える時は、『無意識的有能状態』を『意識的有能状態』に下げてみる。

無意識の部分を意識してみる。

すると、気づかなかった事に気づく事がある。

そのようなテクニックは多種多様にある。

でも、素人が見様見真似でやった所で効果は出にくい。

やはり、本気で取り組むにはプロに頼った方が、時間的な面を考えても早く結果が出る。

でも、プロに頼らなくても、物事の見方が変わる時がある。

それは、楽しい時よりも辛い時、ピンチの時、挫折した時、絶望した時に『物事の見方』が変わります。

一番ダメになるパターンも経験しています。

それは、自分の主導権を誰かに渡す事。

自分の人生を誰かに依存する事。

まぁ、パニック障害と鬱を併発した時に、誰かに依存して、誰かに主導権を渡しました。

ダメな自分を本気で受け入れるまで、ダメなパターンから抜け出せませんでした。

人に頼らなくては生きられない自分。

健康な時には簡単にできた事すらできない自分。

自分よりも遥かに劣っていた人にバカにされても、なにもできない自分。

動かない身体、動けない身体に何度もムチを叩き込み、より悪化して情けなくなる自分。

それらを本心から受け入れた時に、少しずつ少しずつ容体が改善しました。

『人と比べない』

『自分のペースで生きる』

『情けない自分を受け入れる』

『焦る自分を受け入れる』

『他者と比べている自分を認める。』

文字にするとできそうですが、これが意外に難しい😊💦


noteの利点は、自分の本心を書きやすい所。

同じような悩みの人が多くて、情報を共有できたり、共感できる所。

noteの欠点は、これは仕方がない事ですが、凄い人たちが多くて、たまに圧倒されてしまう事。

そして、これは欠点というよりも、3日坊主の人は継続できない自分を責めてしまう事。

本来のnoteは、3日坊主でも『始めたこと』にフォーカスしているので、挫折しても『また1からやり直す』このハードルの低さが本来のnoteの良さがだと私は思う。

挫折しても、文章が下手でも、フォロワーや閲覧が少なくても、『自分のために書く』

自分の力で『自分の歴史』をつくる。

これこそがnoteの醍醐味であり、noteの本来の使い方だと私は感じています。

まずは、自分のために書く。

物事の捉え方ひとつで自分が変わる。

意識が変われば、行動が変わる。

行動が変われば、自分が変わる。

自分が変われば、周囲の人をサポートしたくなる。

これを繰り返していけば、少しずつ自分の周りが良くなり、みんなが幸せになる。

みんなが幸せになる。と思いたい。

まずは、私自身が物事の捉え方を変えてみる。

そして、いつもと違う行動をし続けてみる。

おわり。



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