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『左利きの日』当たり前の中で気付かないチャンスの芽。

Vol.441


果物を切ったり搾ったり。
農産加工を通して幸せな世界づくりを
目指してます😁


ラジオから流れてきて知ったのですが
『今日は左利きの日』


右利きの人向けとなっている生活環境に
一石を投じたわけですが



常識的に暮らしている社会のなかの
色々な物たちは決して万人にとって
使いやすい物ではない。



24日からパラリンピックが始まります
例えば車椅子の方たちにとっても
暮らしにくいものが多くあるはず


昨日テレビの特集で知ったのですが
車椅子ラグビー オーストラリア代表
ライリー・バット選手



生まれた時から両足が無く、指も2本欠損
スケートボードに乗り 
周りの友人たちと一緒に過ごし


活発に活動していた姿から
13歳でパラスポーツの世界に。
車椅子はあまり好きではなかったけど


初めてみた激しい車椅子ラグビーを見て『車椅子が身体の不自由な人のためのものではなく、野球のグローブなどのように
車椅子ラグビーをするために必要な道具』
そう思ったそうです。



これまでにもパラリンピックの大会で
大活躍のライリー選手。東京パラでは
待望の金メダルを狙います!



そんなライリー選手


幼いころからありのままを受け入れること
祖父から教えられていて
何かにチャレンジするときは



『自分にはできない。ではなく、
どうしたらできるか』を考えるように
なったそうです。




僕たちも社会に出て
当たり前のようにルールや常識を
受け入れて暮していますが



実は生きづらいルールや
声を上げ辛い、チャレンジの可能性に
目を向けられない常識が



社会や僕たちの心の中には
あるのではないでしょうか⁉️



農作物の『規格外』と言われるものも
手塩にかけて味は良いのに
見た目が満たさないから出荷できない



その農作物、実は世の中に
相当な数がある⁉️



『農作物は見た目だから』
そんな言葉を多くの生産者さんから
伺います。



消費者であり、加工者である田中は
めちゃくちゃ勿体ないって思うし
『その農作物を生かしたい❗️』



というか、田中以上に生産者の方が
絶対的に思っているはずです❗️❗️



でも、そこに向き合う時間もままならず
日々の仕事に打ち込んでいたり
どうやっていいのかがわからなかったり



そうやって、いつのまにか
『どうにかしたい』という気持ちも
日常に埋もれてしまう



ここで、ライリー選手の言葉を
思い出してください。



ありのままを受け入れること


自分にはできない。ではなく、
どうしたらできるかを考える




あなたの想いを込めて育てた農作物
加工をして形を変えて
活かすことができます!



加工の仕方も様々あります😊



僕は自分たちの加工をする技術が
あなたの為、世の中のために役に立てると
信じています😊



悩んだり、やりたいと思ったなら
是非、田中にご連絡ください😁



それでは、今日はここまで
また明日お会いしましょう😁







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