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機械故障でご迷惑をお掛けしております🙇‍♂️😭

Vol.514
果物を切ったり搾ったり。
農産加工を通して幸せな世界づくりを
目指してます😁


なんということでしょう
今、機械が故障して困っています😭


産業用インクジェットプリンター


という機械でして、
容器に賞味期限を印字するお仕事をしてくれてます。


なのですが、年に一回はというか
毎年この時期に必ず壊れます。

タイマーでもセットされてるんじゃ無い⁉️
っていうくらいに壊れます😂笑
(いや、笑えません😭)


県内にメーカーの支店があるわけではないので
来るのに5.6万円とかかかりますし
修理メンテナンスで20万円くらいかかります。

さすがに今年はもう無理…
今度の故障でこの機械も
お役御免です…



この機械のメリットとしては
やはりシールやスタンプを押さなくて良い
圧倒的な作業量軽減です。


ゼリーの量産を行う上では
欠かせないのものとなります。



でも、実際には賞味期限だけを
記載すれば販売できるわけでは無くて
原材料や保存方法などを記載します。


これからを『一括表示』と言います。
パッケージに記載することもあれば


それらの情報を書いたシールを
貼り付けるパターンもあります。


なんなら、シール貼って
製造ロットごとに変化する
『賞味期限』だけ印字したりします。




だから、突き詰めたら
シールに書いて貼るに統一したら
印字しなくてもいいやん⁉️



という思いもあるわけです。
年間のコスト考えたら
今の製造量で考えたら



シールで良いよね〜。ってなります😁



でも、シールも材質によっては
水に濡れたらダメになったりするので
弊社でもユポ紙という濡れても大丈夫な


上質なやつを使用してます😁


もし、ここままインクジェットプリンターを
導入しなかったら

日付けだけ
こうやってラベラー対応となります。


お客様には怒られるでしょうが、
これで良くないですか⁉️
これじゃダメなんですか⁉️笑


と思う一方で、陳列してたり保管の際に
水や湿気で濡れてしまうとラベラーだと
インクがにじんだり、はがれたり…



そう言ったことになる可能性もあります😭
あとはビジュアル的な賛否もなくはない。
はがれてしまうこともある。



どっちの意見も出せばある程度
出てきます😁



ただ、ひょっとこ堂の場合
自社の商品だけでなく受託加工で、お客さんの商品も作ってるいので


今回は製造して商品に印字をしている
お客さんに状況の報告と
今後の対応についてご相談をしています。



またこのお話の進捗は
ご報告致しますが


今、ひょっとこ堂が求めているのは
賞味期限を商品に記載するということ
なのですが、


実際に機械を導入した経験から
今本当に求めているのは物理的な印字に加えて
ランニングコストと


『機械トラブルで困ること』
これを無くしたいんです。


この『不・負・困』を改善し
その上で作業効率化と
製造製品の品質向上が出来るのであれば



その機械、導入したいです😁


でも、機械は大体200万円くらい。
少しでも安いことを祈ります😭
導入はリースになるでしょう。


そんなことを考えていると
やはり自分たちにブーメランが帰ってきて


『僕たちもただ物を作っててはダメで
お客様の本質的に求めている部分を掴んで
それを解決する、良くするためのモノづくりをすることが本質である。』


なんですよ〜😁



と言うわけで、
その視点からもこの印字問題を
どう対応していくのか、



またすぐにご報告しますね〜❣️




それでは今日はここまで。
またお会いしましょう😁


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