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農作物加工に使うスパウト容器のキャッパーを購入しました❗️

Vol.470

果物を切ったり搾ったり。
農産加工を通して幸せな世界づくりを
目指してます😁

Amazonや楽天ででポチッと
購入できる便利な時代ですが
工場の製造備品もいくつかを


スマホで購入することがあります。
今日はそんな手軽にスマホでは
買えませんが、最近導入した設備を


ご紹介します😁



それは、キャッパーです。


そう、最近過密イベントで
話題になったキャッパーです。



すみません、それはラッパーでした🙇‍♂️


ラッパーじゃなくて
キャッパーだよ❣️



キャップを閉める機械だよ❣️


シュークリームのクリーム充填や
どら焼きの製造などの機械を製造販売する
株式会社アラハタフードマシンさんの


キャッパーを購入したんです。

もう4年前になりますが
東京のビッグサイトの展示会で
見てはいたのですが


ようやく購入に至りました😁


飲むゼリーなどで使われる
キャップ付きのスパウト容器


ひょっとこ堂でも飲むゼリーを
製造してますのでこれまでは
容器にゼリーを入れて


キャップを締めるんです。
食べるときの逆ですよね😊


意外にも、
普通に入れて普通にキャップしてます😅


それで、このキャップ締めるのはこれまで
ずっと手作業で作業していました❗️



150キロの鍋でゼリーを作れば
850本ほどができます。
全部手で締めていると



当然製造用の手袋をしているのですが
何個もするので手にマメができるんです…


人差し指、中指、親指など。
みんな定期的に痛い思いをして
皮が厚くなってました😭


手を撮ってみましたが
マメらしいものがわかりませんでした
すみません🙇‍♂️笑


価格は税込みで約34万円でした。


縦長の本体と
小さなボックスの操作盤


電源とエアーを使用します。


エアーは工場で使用してるので
コンプレッサーや追加の工事は
全く必要なかったので良かったです。


この板の凹みのころに
スパウト容器の

この芯の部分を挟み込みます。

そしてキャップをノズルに被せて

容器を手で少し圧をかけて
中の空気を出来るだけ排出して



キャッパーのボタンを押す
またはフットスイッチを踏むと
キャッパーが巻きしめます❗️



そうするとキャップにあたる部分が
降りてきて、回転してキャップ締めます❗️


この真ん中の穴がキャップを迎え入れて
グリグリ大回転致します❣️


ファンタスティックで
ナイスですね〜❣️

全裸じゃなくてごめんなさい…



最初に納入してくださった機械が
まさかの接触不良ですぐに交換と
なりましたが


代替えマシンがしっかりと動いて
問題なし❗️使ってみて2回なので
まだまだ調整中ですが



導入しての感想は
『入れて良かった❣️』
私エキサイティングしております❗️



お指のおマメちゃんも無くなるし
みんなのハンドも、ビューティフルで
エブリワンハッピーです❣️



ナイスですね❣️



こんなに楽になれて
しかも商品クオリティーも上がるのであればもっと早く導入しても良かったと思う



でも、34万円の機械も田中に取っては
大きな設備です。
機械って色々あるから


投資なんですが、その費用対効果が
しっかりと得られるのか
正直不安なんですよね。



わかんない😅
30万円くらいの食品加工の機械って
他に色んなものがあるから


言ってしまえば全部欲しいんですよ😁
でも、3種買えば100万円オーバー❗️


そんなポンポン買えませんよね😭


今年の夏みんなで頑張って得た利益で
設備投資することが出来ました😁



なんでもポンポン設備投資出来ねぇが
必要な設備、価値ある設備はドンドン投資
自分達で頑張った分得るぜその価値


最後に田中のラップを
聴いて頂いたところで
本日のブログは終了です😁



それではまた明日お会いしましょう😁



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