ひょうたんじま’23 11月(三陸地おこの活動報告)
やっと大きなイベントがひと段落し、気づけば寒さ凍える季節に。。。
身体的な負担が減ったものの、今月は個別の案件がちょこちょこと入り、いよいよ「自分はガイドです」と言わざる負えない状況になってきました。
そんな1か月の報告です。
何より月の初めで報告できる喜びに浸っておりますToT
1.トレイン&トレイルin大槌のガイド
~ 11月12(日)~
三陸ジオパーク推進協議会、三陸鉄道株式会社、大槌観光交流協会の共催で企画された「トレイン&トレイルin大槌」。
浪板海岸駅から大槌駅までの9kmのコースを歩きながら、ガイドをしてくれないかと、浄土ヶ浜ビジターセンターからの依頼。そんな長丁場やったことないし、まだ、数回のガイド経験しかない自分には重荷過ぎて当然ながら躊躇する。昨年、山田町のベテラン伊藤ガイドが同じようなコースでガイドをされていたので、伊藤ガイドはどうかとふってみた。しかし、大槌開催だから大槌のガイドをということで、逃げることは不可能と悟り、ガイドを行うことに。
さて、長丁場をどう展開していくか。伊藤ガイドの時は自作のガイドブックを作成して参加者に配付していた。中身の情報については、どうぞ自由に使ってくださいと太っ腹な承諾をいただいていたものの、中身がマニアックすぎて、自分にはすべては使えない。一部使用するにしても間が持たない。
ジオ認定ガイドとしての博識が薄識な自分。どうしようか思案していたところで「そうか、ジオにこだわらなくてもいいじゃないか」と気付き、道中に関する各種情報を盛り込むことにした。とりわけガイドブックには、ジオのほかに震災復興時の嵩上げや津波防潮堤等の話題を盛り込み、トレイル中のガイドでは、ジオのほか津波の話し、復興関係の話し、観光スポットの話し、藻場御再生活動の話し、前川善兵衛の話しなど、自分ので頭のデータベースにある情報を参加者にガイドしていった。
ガイドという者がどこまでを任されているか認知していなかった自分は、当初、ビジターセンターの担当者が時間管理等してくれると思っていた。浪板駅からスタートし、この日は朝、寒かったこともあり、三陸花ホテルはまぎくで早くもトイレ休憩。自分もトイレに。参加者の半分以上になったため、かなりの時間を要してしまった。
そこから浪板海岸の掲示板でのガイドを済ませたとこで、担当者から時間が押しているとの呼びかけがあった。そこで、自分がスマホを車に置いてきたことに気づき、急遽、協会スタッフの時計を借りる羽目になった。以降、先頭グループのペースを考えながら歩いていたが、参加者のほとんどはみちのく潮風トレイルのハイカーということもあり、健脚な人が多くてたすかった。20数名もの人に参加して頂いていることもあり、後列は少し間延びした感じがあったが蓬莱島に渡る時間が取れなかったものの、リミットの12時ころには大槌駅に到着することができた。
駅でアンケートを書いてもらい、その後は各々解散となった。アンケート結果等は見ていないが、風の便りでは参加者の皆さんにまずまず好評だったようなので安堵した(でもなかったような・・・)。
以下、トレイルコースで行ったガイド項目
<浪板地区>
・浪板海岸駅の大海嘯記念碑
・東日本大震災時の浪板地区の被害状況と復興状況の話
・三陸のジオの話
・花崗岩と砂浜(片寄せ波)
・浪板海岸の話・鳴き砂の話(小久保海岸)
<吉里吉里地区>
・フィッシャリーナ、藻場再生活動の話
・吉里吉里地区津波防波堤の話
・津波到達域についての話
・吉里吉里~赤浜の道について(途中粘板岩)
<赤浜地区>
・赤浜の津波及び嵩上げの話
・リアス海岸の話
・蓬莱島について
・観光船はまなすの話
・ジオの看板での説明
・大槌湾の津波防波堤の話
<町方地区>
・駅の話
・大槌城の話
トレイル終了時、大槌城祉の話をしたところ、2名の方が行ってみると興味をしめてくれた。自分も体力的にまだ余力を感じていたので、次の電車の時間に合わせ、行けるところまで案内することに。
自身も5月依頼に登る。八日町公園のキッツを案内しながら湧水の話しをし、大槌町役場前の代官所跡の碑を見ながら、江戸時代の大槌が三陸の中心地のひとつだったことを説明。
そこから城山公園体育館の駐車場前の希望の灯から町内を眺め、四阿へ向かった。久しぶりの登る階段は、砂利が足されて整備されていて綺麗になっていた。一段一段登る内に9km歩いてきたことを実感するような疲労感が身体に。何とか上った四阿(東の砦)からの眺めは壮観だった。案内したお二人も大変喜んでくれ、5月初めには、登ってきた階段の両側がつつじで真っ赤になることを説明し、また、その時期「駅からハイキング」のイベントを行っていることを案内し、興味を持っていただけた。
大槌が観光として臨む集客には程遠いものだが、Face to Faceでの触れ合いも大切にして、大槌への興味を増やしていただければと思う。
2.海と希望の学校onさんてつ
~ 11月18日(土)~
岩手県沿岸広域振興局、東京大学大気海洋研究所主催の「海と希望の学校onさんてつ」イベントのサポートスタッフで参加。
大槌駅集合の参加者の受付、必要備品の準備撤収、桃畑養魚場でのガイドのサポート、お土産品の配布など雑用係として動きました。毎年集客に課題を持っているイベントですが、桃畑でのガイドの話しにはとても熱心に耳を傾ける子もいて、企画内容やPR方法を考えればもっと有意義なイベントになると感じます。
3.歴史・史跡ガイド
~ 11月19日(日)~
おしゃっちで開催された「第22回漂流物学会 岩手・大槌/釜石大会」に遠方から参加していた方から申込みでガイドをすることなた。
希望の寺社仏閣などあるかどうかのメールに、津波記念碑や震災遺構などの希望が来て「ちょっと専門外じゃん…」と驚愕したが、ジオサイトで大槌の津波記念碑が2箇所登録されていることを思い出し、その二つを中心に他に津波記念碑がないか調査し、昭和の津波後に設置された「大海嘯記念碑」が吉里吉里のほかに赤浜、浪板、町方にもあることを知り、また、その記念碑に関係する記事を見つけ、ガイドのベースにした。その他、東日本大震災後の津波記念碑の場所も確認し、そこにその地域ごとのジオを含めた歴史背景を説明できればと考え準備した。
当日は蓬莱島で落ち合い、蓬莱島を観光案内はできないので、一緒に渡る形で、いろいろ話をしながら島に上陸した。その後は、赤浜の「大海嘯記念碑」を案内し、「赤浜八幡宮」を参拝、話の中で興味を持っていただいた「大槌稲荷神社」を案内し、最後、おしゃっちへ。御社地の云われについて説明し、「三陸御社地天満宮」を参拝、天満宮横になる昭和の津波後に建立された「大海嘯記念碑」と明治の津波後に建立された「津波記念碑」を案内しました。天満宮奉賛会の倉本さんから串団子をごちそうになり、しばしの歓談とお土産として「鮭最中」「しょうず団子」を購入いただき終了した。
今回のガイドは、普段のガイドとは違う内容で、自分としても勉強になったし、観光ガイドの深さを知った。形としての観光スポットが少ない大槌にあっては、観光客が望んでいる情報をいかに察知して、言葉として伝えられるかが、その観光客の満足度を左右する感覚を味わった気がする。自分の引き出しを増やすことは、ガイドとしての一番の強みで、自分への安心感でもあるとあらためて感じた。
<ガイド内容>
・蓬莱島案内
・赤浜の大海嘯記念碑・赤浜八幡宮案内
・大槌稲荷神社(二渡神社)の案内
・御社地公園・三陸御社地天満宮の案内
・御社地の大海嘯記念碑、明治地震津波記念碑の案内
4.サーモンづくしツアー
~ 11月19日(日)~
5.三陸ジオパークガイドツアー
~11月23日(金・祝)~
三陸ジオパーク推進協議会主催の「三陸ジオパークまち歩きガイド@大槌」にサポートガイドとして参加。
三陸ジオアンバサダーの後藤萌咲(元AKB)さんも参加してのまち歩き。札幌からはるばる参加する後藤アンバサダーのファンの方もいたり、終始和やかな雰囲気の中、大槌の町方を中心に歩きました。大槌駅から湧水エリア、御社地・天満宮を回り、江岸寺から避難ルートを登り、城山公民館駐車場の希望の灯りなどの説明をしながら、街並みや大槌湾を眺め、大槌役場へ向かう間に、付加体の粘板岩を触ってみたり、役場で座談会を行ない、八日町公園のキッツを見て大槌町へ戻りました。
私の方は、湧水エリアで大槌の湧水に関する話し、御社地で御社地のいわれや、天満宮の話しを行い、津波記念碑についての補足を話し、城山駐車場でも震災前の写真パネルを見ながら震災時などの話しを行ないました。また、八日町公園のキッツの話しをしたりと、参加された後藤さんを中心にガイドの補足をさせていただきました。
参加された後藤アンバサダーもグループ時代の被災地訪問も、大槌に始まり大槌で終わったようで、三陸や大槌に対しても思い入れが強く、こちらの話しに真剣に耳を傾けてくれていました。
役場での座談会では、面白い意見も聞けたり、今後の活動にいかせそうなヒントもいくつかいただくことができました。
6.藻簿再生活動
第19回 小久保海岸 ウニ採捕・駆除
~ 11月10日(金)~
集合場所 小久保海岸
活動エリア 小久保海岸
活動内容 ウニ採捕(畜養試験用)・駆除
傭 船 なし
参加人数 6人
今回、1本目は畜養試験用にウニを採捕。2本目はひたすらウニの駆除となりました。
一昨年(2021年)は、磯焼けで丸裸になった岩肌に異常な数のウニが付いている光景でしたが、これまでの活動の甲斐あって少しずつ藻場が再生してきています。
それに伴い、アワビも少しづつですが見られるようになってきました。
とはいえ、まだほんの一部のエリアで少し離れた場所にはまだまだ磯焼け状態の場所があるわけで、再生藻場に潜むウニと合わせて駆除しました。
藻場が再生し始めると自然と海の生き物が集まってきます。特に今年は温暖化の影響で夏場に水温が25℃になったこともあり、図鑑では房総半島以南で見られるという魚が三陸にまで来てしまっています。また、タコも多く、タコ漁は良いですが、その分アワビがタコに食べられています。
今回潜ったエリアには、東日本大震災の津波で流失した瓦礫がありました。震災後、漁師やくまさんたちプロのダイバーが年月をかけて処理しましたが、まだまだたくさんの瓦礫が海の中に残っています。
[準備作業] 赤浜 コンブのれん生成作業
~ 11月22日(水)~
集合場所 赤浜 B棟
活動内容 コンブのれん生成
参加人数 3~5人 アワビ魚開口となったことから当初の予定が変更になり、田老漁協から購入したコンブ種でコンブのれんを生成する作業に。自分は諸事情で1時間ほど遅れて参加、既にお三方がのれん生成作業を進めていました。
コンブ種を一定の長さに揃えて切ったものを3本ずつ束にし、両サイドを結び、太いロープにはめ込んでいきのれん状にしていきます。そののれんを水槽に設置し大きくします。
最終的には、その大きくなった種ロープを3cmほどに細かく切って、また、太いロープに挟んでいき種苗ロープを作り、それを海に設置していきます。
第21回 小久保海岸 ウニ採捕・駆除
~ 11月26日(日)~
集合場所 吉里吉里フィッシャリーナ
活動エリア 弁天島付近
活動内容 ウニ駆除
傭 船 1艘
参加人数 8人
小久保海岸に集中しているうちに弁天島付近は磯焼けの砂漠に。よって、この日はひたすらウニ駆除に。2回のエントリーで一人あたま2,000個ほどのウニを駆除したので、合計で12,000個。シーズンに瓶ウニにすると600本くらい?
一般の人が聞いたら「なんてもったいないことを」と思うかもしれませんが、磯焼け状態にいるウニは当然ながら食べるものがありません。なので、中身はほとんど身がありません。そして、それだけ数を駆除しても全然減らない。ウニの数、半端じゃないです。
最近、ようやく設定された作業時間までエアーが持つようになってきましたが、2,000個も叩いていると手の握力が持ってかれます。あと、やっぱり疲れる。もう少し若いころから活動できていたらと思っている今日この頃です。
7.いわてグリーン・ツーリズムカレッジ in 遠野
『その土地に根付く暮らしぶりを体感できること』をメニュー化し、実践者等が持続可能な活動ができる体制などを整え、農山漁村の所得向上と賑わいにつながることを自らの地域で実践できるようにすることが目的で開催される講座。今後の教育旅行や個人旅行、インバウンド、企業研修等による多様な旅行者の持続可能な受け入れについても学べ、単講座受講も可能ということで、既に予定の入っていた第1回、第3回を除いた4講座に参加することにした。
~ 11月14日(火)~
第2回 体験メニューづくり実施研修
~町場のグリーン・ツーリズムメニューづくり~
第2回は体験メニューづくりということで、主催者の遠野山・里・暮らしネットワークのスタッフによる「遠野旅の産地直売所の取組み」について学んだあと、町場の体験「まちぶら」スポット資源調査実習として、実際に遠野の町を歩いて資源調査を行った。
遠野の町は、大槌町の様に津波による流失はなかったので、古い町並みがまだ残っていて、見方によっては面白い資源となる建物がいくつかあった。
駅前のお米屋さん「多田金」で行っている体験プログラムがいまいちウケが良くないとのことで、受講者で何か違った体験プログラムを作れないかと視察。
昔の計りや、余りお目にかからない穀物などに興味がいき、20分程の時間だったが、受講生から次々と案があがっていった。
午後からは新規メニュー造成実習としてワークショップ。主催者が用意した模造紙に、自分の新規メニュー案を付箋に書いて貼り付け、有効なものを中心に張っていく。取り掛かりこそみんな慎重だったが、模造紙に付箋が増えていくと、みな、自分もと積極的になっていた。表ができあがったあとは、各グループの発表を行い、本日終了。
メニュー構築の方法の一つを学べたのは学べたが、これ、情報収集を受講者を使って行うという。主催者側にメリットの大きいシステムじゃん・・・などと感じてしまったのは、ここだけの話にしたい。
しかしながら、大槌でもまだまだ体験プログラムなどのメニューは欲しいところなので、これらの経験を参考にできればと思う。
8.キャリコン更新講習
~ 11月25日(土)~
いよいよ最後の更新講習。この日は今までで一番多い7名の受講者が。仙台本校は東北エリアをカバーしているので、受講者も秋田や青森そして岩手(自分)などいろんなところから集まってきている。今回は東京からの受講者もいた。職業も多種にわたる。生講義のいいところは、こういった方々と直接話しができるところ。この日は2つのワークを行なったが、グループワークを3~4人で行えたのが新鮮だった(東京なら当たり前なのだが・・・)。
ワークブック①
<キャリアアンカー>を活用した自己理解支援
【講座内容】(10:00~13:00)
キャリア形成の指導に有益な「ワークシート」を用いたシリーズ講座。
キャリアアンカー理論を活用し、自らの体験を整理し、自身のキャリアアンカーを見出すことで自己理解支援の方法を体感する。さらに、キャリアコンサルティングの場面での「ワークシート」の有効な活用方法、相談者支援の方法を学習。キャリア理論とその活用方法を学びたい人におすすめ。
自分のキャリアの強みを理解するのに有効で、その時の自分のマインドやスキルも影響するので、定期的にワークシートを行ってみるのも面白い。
ワークシート形式でできるので、ちょっとしたサークルなどのレクリエーションの一つにやっても面白いと思った。
ワークブック③
<ジョハリの窓>「強み」を活かす業界・企業研究
【講座内容】(14:00~17:00)
キャリア形成の指導に有益な「ワークシート」を用いたシリーズ講座。
ジョハリの窓の理論を活用し、自己理解を深め、自身の強みを見出す支援方法を学ぶ。さらに、「強み」を活かせる業界・企業研究のやり方、クライエントへの効果的な支援を検討する。「ワークシート」の有効な活用方法、「ワークシート」を使った相談者支援の方法も学習。キャリア理論とその活用方法を学びたい人におすすめ。
「自分と他人の認識のズレを理解する自己分析ツール」として有効で、この日も他の受講者がそれぞれその人の印象を記入していくワークシートを作成。初見の場合、見た目の印象、自己紹介時の言動や会話内容で判断しているケースみられた。表裏ない人は本人とのズレが少なくなり、内面をあまり見せない、内に秘めるタイプの人は、自分の認識と他人の認識にズレが現れる傾向にあることが認識できた。
講座などで行う場合、他人から見た自分が提示されるので、ワークを行う際にその点をフォローできるような進め方が必要だと思った。ただ、グループワークを行うツールとしてはとてもおもしろいと思う。
いずれのワークもそれほど難しいものではないので、キャリコン活動を行う場合、有効に活用していきたいと思える講座だった。
昨日無事修了証も届き、これで、更新講習に必要な単位をすべて取ることができた。あとは、期限の迫った更新手続きを終えるのみ。とりあえず、お疲れ様でした。
9.その他(駅ハチ問題)
協会のHPの問い合わせメールに「駅のホームへ向かい通路にハチがいるので何とかしてほしい」旨の通報があり、機動班(いつそうなった?)の自分が現場へ急行。駅スタッフと見渡すが、数日前から急激に寒くなったせいか発見できず。ただ、11月初旬には飛んでいるのを見たというスタッフ。この日はあきらめ、駅スタッフに様子を見ていてもらう様お願いする。
数日様子を見たが状況が変わらなかったので、メールをくれた方に、その旨をメール返信してすぐ、駅スタッフから今日は飛んでますという連絡が。急いで駅まで行くと、スタッフの方で既に何匹か退治してくれいました。小さい蜂で、Google検索などで調べてみると「フタモンアシナガバチ」という蜂らしい。近くに巣があるのか探したが見当たらず、自動販売機の裏の草むらを中心に何匹か飛んでいる。そのエリアは三陸鉄道の線路沿いになるため、三陸鉄道の担当者に連絡し、次の日、見てもらうことになった。
次の日、4人くらい鉄道スタッフが来てくれ、草むらの空き缶やペットボトルなどゴミを回収し、蜂を殺虫剤で退治したが、巣は見つからず、どうも捨てられたペットボトルや空き缶のジュースなどを目的に寄ってきていたようだ。巣は、駅南の津波緩衝エリアのどこかにあって、そこから飛んできているらしい。季節的にもう越冬時期になるため、いなくなるだろうということと、草むらについては草刈りやシート張りを検討してくれるということで、あとは三陸鉄道にお任せすることになりました。
結局、原因はゴミ箱があるのに草むらに不法投棄する人災であることが悲しい現実ですね。
以上
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■ 大槌孫八郎商店HP ■
★大槌町観光交流協会HP★
おおつちにくるっぺし!!