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エコキャンプ向けのグッズが増えてます

楽しみにもマナーと自然への優しさを

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気になるニュースからピックアップ。

流行病の収束が見えない中、個人も企業も忍耐を求められる日々が続いています。

気軽な息抜きの一つである外食も、アルコールの提供をストップし、時短営業や休業が長期化しています。

自粛疲れ、という言葉をより聞くようになったと同時に、開放的な屋外でレジャーを楽しむ人も増えているようです。


3密にならなずに楽しめる屋外レジャーですが、残念なお知らせも多く聞こえてきます。

その一つが、ゴミ問題です。

キャンプ場、河川敷、海辺など、楽しんだ後のゴミがそのまま放置されてしまっている現状が度々ニュースになっています。


とても残念なことですし、衛生的にも、自然にも良くないことです。


1人1人の意識が大事ですね。

SDGsへの関心の高まりから、アウトドアグッズも変化してきています。

キャンプやBBQは準備が大変だったりもしますが、最近は便利かつ、自然にも優しい、エコキャンプのためのグッズが増えてきています。

https://prtimes.jp/main/html/rd/amp/p/000000003.000083381.html

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ゴミを減らし、分別しやすくなるグッズや、フィールドを保護するためのグッズもあります。

焚き火やキャンプファイヤーも、地面に直接木を組むのではなく、台を使うことで地面を守ることができます。

また、界面活性剤が入っていない洗剤を用意しておくことも、とても大事です。

つい、家にある台所洗剤を持って行ってしまってませんか?

自然に囲まれているキャンプ場や海辺などは、洗剤がダイレクトにそのまま流れて出てしまいます。

自然に優しいエコ洗剤も多くありますので、BBQなどのレジャー用に用意しておくといいと思います。

どうせ使うなら、自然を守りやすい商品を。

また、専用のグッズが無くても、ちょっとした工夫でエコキャンプをすることができます。

より長く、次の世代も自然でのレジャーを楽しんでほしいからこそ、今私たちが楽しむだけでなく、自然を保護し続けることが大事だと感じます。


金賢守(キムヒョンス)

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