一応YouTuberですが…

noteの放置傾向が高まっています(^^;;

さて、最初の記事でも書いた通りYouTubeでの発信を始めてから今年の末で10年になります。
しばらく前まではYouTuberが悪い意味でニュースになっていましたが、YouTubeに動画を投稿している人間はすべてYouTuberと定義づけられるようです。

とは言え、最近もてはやされているようなYouTuber的発信は全くやっていないので、YouTuberと名乗るのは少々気が引けるというのが正直なところ。
以前はスポーツシーンを撮影しながら実況めいた肉声を発していましたが、不評のコメントが割と寄せられたのでやらなくなりました(^^;;
(小さい頃は、将来スポーツアナウンサーになりたいと思っていたこともありました)

これまた最初の記事で書きましたが、最近は投稿ペース(=観戦試合数)がめっきり減っています。しかも、収益面ではこういう変化も起きているようで…

まあ無理もないことですね。テレビがますます苦境に立たされそうなのも心配ですが…

YouTubeで収益を得るための条件はと言うと…

主な点は
公開動画の総再生時間が、直近の 12 か月間で4,000 時間(=166日と16時間、一日平均11時間弱)
→確認してみたら4,265時間でしたε-(´∀`*)ホッ
チャンネル登録者数が1,000 人以上
→投稿がほとんどないのに1,500人登録し続けてくださっています。まあ、登録者の再生回数は全体の数%にしか相当しないんですが(^^;;
となります。

ただ、最初からこういう条件ではなかったんです。尤も、再生時間という概念が登場したのが2012年9月のことですし。

画像1

ついでに宣伝。YouTubeチャンネルの管理用アプリ「YT Studio」からのキャプチャです。(このアプリの存在に気づいたのは3年半ほど前)

で、再生時間の概念がなかった時期はと言うと「バズった動画のみ収益化できる」という制度になっていました。収益化できるようになったらメールが来て、必要な手続きを踏む…という流れだったと思います。
この時期を知っているのはどれくらいの割合になるんでしょうかねぇ。

(8/18追記)再生時間の概念がなかった時期から現在に至るまで共通するのは、収益の支払には基準額があるということです。日本円の場合は8,000円を超えると指定口座に振り込まれます。支払方法については、過去には小切手のオプションもあったんです( ゚д゚) 現に、銀行振込に一本化するまでは小切手で受け取っていました(笑)

いずれにせよ応援風景を主食としていた人間にとって、コロナ終息→かつての応援文化の再生がいつになるのかは気がかりです。まあ、二度と帰ってこないことも覚悟はしていますが…
そんな状況下で、何か投稿の新たなジャンルとかが見出されればいいんですけどね(^^;;

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