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おたま研ラジオ 第9回 Open Up Session を実況しよう 【前半】
おたま研ラジオは、ハーモニーのあるコミュニケーションを実現するために夜な夜な研究をおこなっているおたまじゃくし研究所のミーティングの様子を紹介するポッドキャストです。
今回は、 少しだけお酒を飲むことで通常よりたくさんのアイデアが生まれる会議「Open Up Session」の実験を実際にやってみた音声を副音声実況します。前半の実況では、最初の5分のようすを解説します。
このラジオを Hylable Adapter で可視化した結果がこちらです。
![](https://assets.st-note.com/img/1713410869224-xcPIiJtvaw.png?width=1200)
これをハイラブルの音声認識機能で文字起こししたものを Claude ai で要約したものがこちらです。
この音声は、おたま弱子研究所のメンバーが、お酒を飲みながら議論をするオープンアップセッションの様子を実況中継したものである。前半5分は、参加者が写真の内容について話し合っているが、なかなかいいアイデアが出ず、探り探りの状態が続いている。この間、沈黙が目立ち、場を盛り上げようと努力する参加者の姿が見られた。実況陣は、この状況を打開するには心理的安全性を高めることや、笑いの効果音を入れるなどの工夫が必要だと分析した。
後半は触れられていないが、前半のローテンションな時間が後半にどのような影響を与えるのか注目すべきだと指摘があった。番組は、MCの長尾明さんのテンションが上がったことで、スポーツ実況のようなBGMが付けられ、雰囲気が変わったところで終わっている。次回は後半の実況が予告され、視聴者に感想を募っている。
感想や「こんな会議を実況してほしい」というお便りは、ハッシュタグ #おたま研ラジオ で呟いたり、お便りフォームからお知らせください!
執筆:おたまじゃくし研究所所長 水本武志
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