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おたま研ラジオ 第8回 新しい会議の形 "Open Up Session" とは?【ゲスト回後半】【新ジングル】

おたま研ラジオは、ハーモニーのあるコミュニケーションを実現するために夜な夜な研究をおこなっているおたまじゃくし研究所のミーティングの様子を紹介するポッドキャストです。

今回は、はじめてのゲスト回の後半です。増田さんと伊達山さんから相談された、あたらしい会議の形や、その効果検証の方法についてディスカッションをしました。

このラジオを Hylable Adapter で可視化した結果がこちらです。


これをハイラブルの音声認識機能で文字起こししたものを Claude ai で要約したものがこちらです。

増田さんから、お酒を適量飲むことで会議が活性化するかを検証するアイデアが提案された。おたま研メンバーで議論を重ね、お酒を飲みながら効果的な会議を行うための条件を検討した。血中アルコール濃度を0.1%以下に抑え、会議の様子は録音して議事録を残すこと、お酌はせず各自のペースで飲むこと、部屋の照明は蛍光灯でない柔らかい光にすることなどが提案された。

この新しい会議スタイルは「オープンアップセッション」と名付けられた。お酒の力を適度に借りることで自己開示が進み、アイデアの連鎖が生まれることを期待している。会議に適した人数は5、6人程度と考えられた。今後、「オープンアップセッション」の実証実験を行い、創造性を高める会議スタイルの確立を目指す。

感想や「こんな会議を実況してほしい」というお便りは、ハッシュタグ #おたま研ラジオ で呟いたり、お便りフォームからお知らせください!

執筆:おたまじゃくし研究所所長 水本武志

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