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強みか、強がりか

散々、強がる人はいる。こう書き出すと、
いよいよ本調子になったのかとも言われる。
はたまた何だかいけないことを書いている気がするのは私だけだろうか。
好きなことを書いていい場なのに、何だか遠慮してしまう。
インターネットの海は広いのだから、こういう内容も
多くあるんだと我ながら割り切り、本題に入っていくことにしよう。
「強み」と「強がり」は何だか漢字が一緒なので似ている気がする。
それでも全くの別物じゃないか、とこの年になって
はっきり分かってきたので少し書いてみることにする。

強み、それは良いこと

「〇〇の強み」ということはよく言われている。
人に関しても、モノに関しても多く当てはまる。
性格的な側面が多く語られる反面、身体的なことは
少ない気がする。我慢強いと言われれば分かりやすいだろう。
あまり怒らないことや、すぐにカッとならないことが
強みなんてよく言うものである。モノにおいては
耐久性が高いとか、すぐに修理ができて便利とか様々である。
普段語られない、弱みとは対照的な者となっている。
今回もう一つ書くものは、「強がり」。
強みとは何だか似て異なるものだろう。

強がりは、果たして良いものか

似て非なるものが、強がりという表現だろう。
本来、不得意なものに対して勇気を出して行動すること。
それによって失敗するか、成功するかは運に委ねられる場合がある。
その強がりによって成功すれば良いが失敗した際には辛いものである。
じゃあ失敗を考えなければ良いとなるが、人間考えてしまう。
悪いようにはならないと分かっていても、どこかで
考える辺り仕方ないものだと割り切っておくことにしよう。
難しいことを書くのは苦手だが、こればかりは本当に苦手である。

強がっているわけでもなく弱みを出すことが
人間一番、難しいことだろう。

結局は、強がりが良いんだろうか

どうしても、強がってしまうことが多い。
強がって、後悔することは分かっているのに気がつけば
普段通りに強がっている。負け惜しみも、
何だか似たようなものだろう。勇気を出すのと強がりは
似て非なるものだろうか。はたまた、これは倫理だろうか
哲学だろうか、とまで多く考えてしまう。

考えすぎて、いよいよ眠れなくなる場合がある。
その時に深呼吸するとよく眠れると聞いたので、試してみることにしよう。

今回のまとめ

何だか難しいことを書き始めると、どうも筆が進まない。
前までTwitterのことを延々と書き連ねていた方が
よく書きやすかった辺り、人間には得意不得意があるらしい。
今回のところはここまで。次回からは何だか、
書きやすいものを選ぶことを決意し、今日のところは筆を置くことにしよう。

最後に(公開範囲とコメントに関して)

本記事の公開範囲は私のSNSを通して宣伝をしているが
匿名でのもの、実名でのものの両方で公開をしている。
これで黒歴史にはなるかもしれないが、いつかは
この2つの人格を融合し、使い分けようと考えているので
この選択をした。その為、「〇〇の内面がこれだよ。」という
いわゆる身バレは控えていただきたい。
いつかはバレるだろうけど、その時までお互いの関係が上手く、
調律が取れていることを祈る。

問い合わせやコメント等に関しては本記事のコメントや
クリエイターへの問い合わせ、またTwitterのDMにて随時受け付けている。

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