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激動のTwitter12年を振り返る ~エピローグ1~

エピローグという言葉が好きだ。初めて目にしたのは、
小学校の頃に読んだ小説の最終章。プロローグから始まり、
本題をひとしきり通して訪れる最後の章、エピローグ。
紙の本の場合、ページ数の減り具合でそろそろ終わりを
迎えると分かりながらなんだか物寂しさを覚え始める。
近頃は電子書籍となり、エピローグの価値が更に
上がった気がする。データの中にも終わりがあると考えると、
果たして"無限"という言葉を実際に使う場面が
あるのかとか哲学的なことを考え始める。
これで1記事書けそうだが、本題に入るとしよう。
前々回、ひとしきりのTwitter史が現代に追いついたので
最終回と銘打った。その後1回、テコ入れのように何だか
記事を入れてみたが今回で一度、エピローグにしてみる。
時間経過でネタが生まれるものの、次の期間まで書く
内容と差別化を図るために執筆してみる。

下に現時点での最終回を貼って、エピローグを書いてみよう。

記念すべき日と、第2回のこと

そもそも、このテーマを書き始めたのは執筆中に
Twitterを初めて12年を迎えたから。早いものである。
初めて数年はもがき続けたネットの海でも、
今は何だか泳げている気がする。そんな中で迎えた12年目。
実年齢25歳。人生の悠に半分を捧げていたものなのだから、
余計にめでたい日であった。noteを書いていた私は、
その前日まで書いていたテーマを差し替えてまで
祝いの文章を書き上げた。

2022年2月6日投稿:【祝!】Twitterを初めて12年立った日㊗️

Twitterに関するお祝いの日に、何度となくリンクを貼っている記事。
書き始めこそうまくいかないものの、文章としては十分な気がする。
字数もさながら、現代まで突っ走った感覚である。
この記事を皮切りに、振り返りの記事を書き始めることにした。

2022年2月8日投稿:激動のTwitter12年を振り返る~Part.2~

あえてここではPart.2を引っ張り出してみる。
Part.1が原点で最初期のツイートを振り返っているものの、
シンプルだから2回目を選んでみた。この頃、
どれくらいのペースで振り返ればいいか分からずに
1年分を振り返っている。最初期に決めた1000文字という
記事の文字制約と睨み合いながら、1年分をたった
2件のツイートで振り返っている。無謀だったらしく、
この後から3ヶ月ペースで振り返る形式にしている。
もしかすると、初回から3ヶ月ペースだと50回を
迎えられたのかもしれない。そう考えても
タイムマシンはないので、50回目のTwitter史更新を
首を長くして待つことにしよう。

書き続けて、現実に追いつく

3ヶ月分を3ツイートで振り返る記事の形式は、
かなり書きやすいものであった。
大学進学編からはガクッとツイート数が減り、
3ヶ月で100件とかザラにあったために選びやすかった。
改めて、第2回を読み返しても6万件の中から
2件だなんて無謀としか言えない。その頃からすると
テンプレートもできて、ずいぶん書きやすかった。
一時は、予約投稿に6件溜まっていた。
我ながら速筆を誉めていた。今後、書きやすいネタで
書き溜めるときにこの記録を抜いてみたいものだ。
そして、47回目の記事で現実に追いついた。
今書ける、2022年1月~3月まで書いたので
一度休止となった。3ヶ月に1度の更新へと変化を遂げることになる。

今回のまとめ

ここまで長く書いておきながら、
「果たしてこれはエピローグか?」と一瞬自問した。
本題と同じような文体で、普段より少し長い文章。
最初こそプロローグを書き忘れたとか書いていた分、
最後が長いとは良いことと考えよう。竜頭蛇尾ならぬ、
蛇頭竜尾(今作った造語)とでも言ってやる。
終わりよければすべてよしである。さて、明日から
こそ本格的に新しい内容に手をつけることにする。

今回はここまで。次回のネタを考えながら
今日のところは筆をおくことにしよう。

最後に(公開範囲とコメントに関して)

本記事の公開範囲は私のSNSを通して宣伝をしているが
匿名でのもの、実名でのものの両方で公開をしている。
これで黒歴史にはなるかもしれないが、いつかは
この2つの人格を融合し、使い分けようと考えているので
この選択をした。

その為、「〇〇の内面がこれだよ。」
といういわゆる身バレは控えていただきたい。
いつかはバレるだろうけど、その時までお互いの関係が上手く、
調律が取れていることを祈る。

問い合わせやコメント等に関しては本記事のコメントや
クリエイターへの問い合わせ、またTwitterのDMにて随時受け付けている。

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