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蟹座満月に書き出す2024年やることリスト

今日は蟹座満月。
一年を締めくくる満月。
12月27日までに大掃除をすましておくと貧乏神が逃げていく(と、ひすいこたろうさんがいっていた)とのことなので、次の新しいサイクルのために手放し・断捨離を意味する満月の日に、この1年を棚卸しして、来年の展望をまとめておこうと思う。


2023年のふりかえり

フリーランスとしての仕事

  • 1月:Webライティングの校正業務受託開始(1案件あたり¥500)

  • 3月末:翻訳会社のトライアル受験開始

  • 4〜6月:英日翻訳者として3社、校正者として2社に登録される

  • 5〜8月:翻訳会社の校正研修受講(研修期間は時給制)

  • 7〜10月:翻訳(400字あたり¥1,000)

  • 11〜12月:翻訳(400字あたり¥2,000)&校正(400字あたり¥1,200)                 仕事の依頼がなかなかこなくてヤキモキしたり、校正の研修で何度も挫折しかかったりしたけど、今月は3月に立てた月収の目標額に手が届き、自分に花マルをあげたい一年になった。
    正直言って、年内に目標達成できるとは思っていなかった。この秋には翻訳者として稼げなくてもまあいいか、別の仕事を始めようかなと、ふんわりした気持ちでいた。すると、11月末に思ってもみなかった会社から高額案件が舞いこみ、とんとん拍子で達成してしまった。                   ここ数年は願望実現のスピードが速くなっているときくけれど、本当にその通りだと思う。執着しなかったのもよかったのかもしれない。

2023年末に達した境地

  • 願ったことは全て叶っている。顕在意識でどのように感じていようと、今の状況は過去に放った願望が時間差で実現したもの。

  • デメリットとメリットはセット。ネガティブと感じられるような出来事にも必ずポジティブな側面がある。それを体験することで自分が得られるメリットを考えてみる。メリットがあると気づけば、その出来事に感謝せずにいられなくなり、いつのまにか不快な気持ちは消えてしまう。

  • 占術やカウンセリングなど外側に答えを求め、その答えによって一喜一憂する生き方にきっぱりお別れする。自分にとっての正解を判断するセンサーや、必要な情報を教えてくれるAIが自分にはきっと備わっている。だから、悩んだとき、困ったときは、内側に問いかけるのみ。答えはすべて自分自身が知っている。

  • 答えが出ない時は、いつか降りてくるといいきかせ、流れに任せてみる。

  • すべては必然。どんなことも、自分が望んだことで、自分にとって必要だから起きている。自分を絶対的に信頼して、すべてを受けとめる。なんでもどんとこいだ。いまなら、ネガティブな出来事もポジティブ変換して、いつでも幸せ気分でいられる自信がある。

2024年、日々やること

ヨガニードラ(寝ながら瞑想)をする 

温かい毛布にくるまれて、神戸のヨガ講師ぬんさんのやさしい声で誘導されると、最高にリラックスできる。寝てしまったとしても、癒し効果は得られるというのも、この瞑想のいいところ。10、11月やることがあまりない日はひたすらヨガニードラをしていた。
別に仕事来い来いと願っていたわけではないけれど、急に仕事が飛び込んでくることが多かった。なぜかnoteのフォロワーが増えたり、スキがついたりすることも。2024年も期待はせずに、いつか過去に放った願望が叶ったらおもしろいなあくらいの気軽な気持ちで取り組んでみたい。                    

食で体を整える 

今月はインフルエンザや風邪で寝こんでしまい、免疫力UPの大切さを実感した。できるだけお医者さんや薬に頼らず、食べるもので自分の体を整えたい。
最近始めてみて自分に合いそうな食習慣は、来年も継続する。
例としては、CosmicHemp(EM菌酵素入りの麻炭)、リバーヴのマコモを朝昼晩に小さじ一杯ずつ摂取、砂糖と小麦粉断ち(かなりゆるーく)、和食中心の食事(ごはんと具沢山味噌汁が基本)をとる、エネルギーの高そうな食べ物を口にする(食材がどうあれ、家で自分や家族の健康を願って作る食事が一番エネルギーが高いと思う。外食するならチェーン店ではなく、作り手の顔が見えるお店を選びたい)など。

不要なものを手放す

断捨離が大好きで、毎日のように引き出しやらクローゼットの中をあさっては捨てられるものはないかと探しているわたし。メルカリの販売実績は360点、売れないものはバザーやぐるり交換会に出品したり、段ボールづめの寄付を利用したり、不要なものはなにがなんでも手放してきた。
かなりものは少なくなったけれど、断捨離は自分にとっての要・不要を見きわめる能力を磨き、執着を減らしていくために欠かせない作業だと思う。2024年も継続してやっていきたい。

2024年、確実に叶えること

会いたい人に会いにいく 

自宅にいても動画で気になる人の話をきくことができる時代。だけど、やっぱり直接お顔を拝見し、できるなら会話もして、同じ場所で同じ時間を過ごしてその人のエネルギーにふれたい。2023年は家に引きこもりがちだったけど、2024年は積極的に外へ繰り出していこうと思う。なぜだか心惹かれる人には、きっとご縁があるのだろうし、会いにきてねと呼ばれているような気がするから(ほんまか?)。

ほしいものは手に入れる

断捨離をすると、物欲は減っていくけれど、空いたスペースにどんどん新しい風をとりこんで、自分をアップデートしていきたい。
忘れっぽいから、メモがわりにAmazonでほしいものリストを作成し、気になるものは登録していく。
たまに覗いて、買ったものや欲しくなくなったものは削除したり、値下げしていたら即買いしたりしようと思う。

人が集える場所づくりを始める

2023年は、「コミュニティ」、「居場所」というキーワードがとにかく気になった。関連する本や動画、地元のワークショップ参加で情報収集する中で、おもしろいなあと感じたのは、だいかい文庫(兵庫県)、喫茶ランドリー(東京、神奈川)、Mame-Co(滋賀県)のような私設の図書館(ミニライブラリー)や公民館。こんな場所が地元にあって、自分がかかわれたらきっと毎日が楽しすぎる。こども食堂やこどもマルシェも気になる。
いまはまだ、自分がどんな形態を望んでいるのか、仲間入りしたいのか、自分で立ち上げたいのかぼんやりした段階だ。2024年は、上述の場所に足を運んだり、イベントやボランティアに参加したりして、夢の輪郭をくっきりさせたい。  
                  
もう一つ、ここ数日でぽっと頭にわいてでたキーワードは「ファミリービジネス」。会社勤めの夫は、いつか脱サラしてプロカメラマンになりたいと言っている。そうなったら、わたしが事務(ただし経理はきちょうめんな夫におまかせ)&広報、なぜか人見知り夫婦のもとに生まれたフレンドリーな息子が宣伝部長&キッズモデル、ゆくゆくはアシスタントを担当して、家族3人でビジネスをやるのも楽しいかもしれない。
フォトスタジオに、たとえばミニライブラリーやこども食堂をかけあわせて、いろんな人が集まれる場所をつくるのはどうだろう。こちらの夢もふんわり、ぼんやり。だけど、そもそも叶うはずのないことは思いつきもしないと誰かが言っていた。ポテンシャルがあるからこそ出てきたこのアイデアを大事にして、妄想をどんどんふくらましていこう。


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