ひまつぶ誌 vol.33
今週の一言
今週末は前から気になっていた駄菓子バーへ。駄菓子食べ放題というこの店は普段家でお酒を飲む時の肴は駄菓子が多いので僕にとっては天国みたいな場所だ。結果もちろん大満足。今度は1人で行こうか悩み中だ笑。駄菓子バーの前にLIBRAIRIE6で開催されている四谷シモンさんの人形展へ行ったのだが僕の世界観には無い世界でまた僕の小ささを知った。未知へ飛び込むと世界観が広がるだから芸術や美術は好きなんだな。さて今週はクリスマスマーケットにでも行こうかと思っている。ベルギーのクリマケを知って触発されたのだ笑。
今週の気になるニュース
【かんぽ・日本郵便に保険販売で業務停止命令へ 金融庁】
日本郵便は物流においても優先されて送られるらしいが郵政民営化ができていないところが多々見れらるのが現状だ。もともと国営だった日本郵便だがその元肩書が無条件に国民に信頼を与えている現状も危うい。ブランドという肩書に国民は無心になりすぎるところがある。
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【ソフトバンクＧ孫社長、大学入試「ＡＩを試験科目に」－日本後れ危惧】
試験科目にある英語という言語さえ今の日本人には身に付かない厳しい現状の中で大学入試の試験科目にAIを導入したところでなにも変わらないだろう。英語もプログラミング言語もそうだがなにが目標やミッションを見据えてやらなければ意味がない。
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【アップルが従業員に遺伝子検査サービス無料提供。「治療」から「予防」へ】
もともと予防医療に力を入れている国だからこの考えに至る。企業が日本で言う国民皆保険のような仕組みを従業員やその家族まで行き届くサービスをいずれやるのであろう。それにしてもお金のある会社はやはりやることがでかい。Googleは確か好き勝手に研究して良い枠とかもある。日本もお金がある人たちがまだ民主化されてない仕組みに手を出していくべきだろう。
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【ツイートから適職を診断するシステム！ 70％以上の精度で人格特性に合った職業を推奨】
微妙なところ。このようなシステムを信じ過ぎて自分の道が一つしないと思い生きるのは明らかに不幸への道だろう。占い感覚や遊び感覚でやるなら良いのだがこんなものを学校ら役所などの機関が使い始めたら世も末だな。
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【〔独自〕いすゞ、ボルボと包括提携…トラック次世代技術で協力】
自動車を買う人が少なくなっていき日本の人口も減っていきガソリン自動車から電気自動車へとシフトチェンジしていくことにより技術者が不要になるなど自動車業界はこの激震に耐えられない体力の無い企業はどんどん提携している。あのHONDAさえ終身雇用には無理があると言っていた。今の時代生き残るにはIoTは欠かせないのだ。
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今週の面白い企業
【LINEヘルスケア株式会社】
LINE株式会社とエムスリー株式会社が共同出資で設立した会社。この会社が届けるサービスはLINEで医師に健康に関する事が有料で相談ができる。「こんな事で病院に行くべきなのだろうか」今までに無かった痒い所に手が届くサービスだ。有料というところも重要で救急車のように無料だからといって安直に使うダメな客とは一線が引けるしお金を払っているという意識で遠慮なく相談しようという意識ができる。相談の仕方も二種類あり現時点では2020年からサービスを開始される。初めはAndroid版からで随時展開していくようだ。
今週のオススメ飲食店
東京【駄菓子バー】
東京に5店舗あり昭和の雰囲気を漂わせる店構えで駄菓子が食べ放題の居酒屋。チャージ料が500円なのだがそれが駄菓子食べ放題の料金となり沢山の種類の菓子が食べられる。駄菓子バーという店だがしっかりフードメニューも揃えておりコースによってはフライドポテト食べ放題もある。童心が擽られるお店だ。
今週の悩み
シモンさんの人形を見てその美しい人形をどこに置くのがベストなのか想像できなかった。
今週のヲタク発言
四谷シモンさんの人形を見て思ったのは
この人形を手に入れてどこに置くと最も活きるのかとベストな場所が思いつかなかった
とても悔しかった
俺の想像力ってこんなものなのか
こんな美しい人形を素敵な場所に連れて行けないんだなと
やはり作品を手に入れるべき時ってその作品が活きる場所を提示できる時なのかもな
今週のオススメ作品
ドラマ【地の塩】
2014年にWOWOWで放送された大泉洋さん主演のドラマ。この物語は考古学者神村賢作を中心に起こるトラブルや事件をテーマにした話なのだがこの話は実際にあった事件が参考に使われている。それは2000年にスクープされ世界に多大に迷惑をかけた旧石器捏造事件だ。この物語は捏造と実際にはなかった殺人事件を織り交ぜた話なっておりとてもよくできている。俳優大泉洋を好きになってしまう熱演っぷりも見どころだ。結末は実際の結末とは異なり穏やかに心に刺さるように描かれている。
今週のジャスタジスイ
【パリパリおむすび】
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