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はじめの一文字、一文

一文字書くと転がりはじめる

 まがいなりにも何か1文字、1単語が出てくると、文章、物語は転がりはじめたりする。
 このブログはどんな風に転がっていくのか、すすんでいくのか… 。


文章を書くということ

 小学生のころ、「作文」というのがもの嫌で、それを書かないといけない授業が特に苦痛だった。

 今は、作詞をしたり、考えていることを文章にして書くこともあるので、文章を書くことは嫌いではない。だから、そのころ文章を書くことが「苦手」だったのか、それとも「嫌い」だったのかは定かではない。作文を書く授業中、名前だけ書いて15分、20分と1文字も書けないことはざらだった。

 それが今、ブログをはじめるにあたって、似たようなことご起きていた。15分や20分どころではなく…。


アカウントの開設はしたけれど

 ブログを書くべくアカウントを開設したのはいいけれど、しばらくは何も書けずにいた。
書こうと思っている内容はたくさんあるけれど、
どうそれを展開していくか、特にどうはじめたらいいのか」がまったく出てこなかった。

 結果的にはそのことについて書くことになっているのだけれど。


本当は不器用な器用貧乏

 そんなわけで、次回からは書こうと思っている内容を少しずつ書いていこうと思う。

 まずは、よく言われる「器用だよね」ということについて少し書いてみます。

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