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世界バッセン紀行 in 台北

草野球人として旅の楽しみはその土地のバッティングセンターを巡ること
そして野球が盛んな国にはバッティングセンターが必ずあるもの
今回は台北の思い出を紹介します

今回のバッセンはロケーション抜群
なんでもそろう台北の楽しくお洒落な街「西門」

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その街中のレジャービルの屋上にあるバッティングセンターを訪問した。
大聯盟棒壘球打擊場 (なんて読むんだろう 汗;)
https://goo.gl/maps/bUv71wfzGcXBuNGx9
写真右手のビルです↓ エレベーターに乗って屋上へ

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・打席数:8くらい(ソフトボールもあり)
・料金:30元(≒¥120) 20球
・ボール:硬式(表面はラバーなので、つまり準硬式ってやつ)

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ピッチャー側は壁で穴が開いているだけで、マシンの動きが一切見えず
穴から出てくる球を打席で凝視するしかない

これでタイミングをとるのは至難の業(・_・;)
自然と大谷翔平のようなノーステップ打法になる

そして硬式なので、芯を外すと手がめちゃくちゃ痛い。
バッティンググローブ持参をオススメします。

とにかくタイミングが難儀で難易度の高いバッセンではありますが、
芯を食った時のライナー性打球の心地よさは硬式ならでは。
観光ついでに綺麗なバッセンでスカッとホームランをかっ飛ばしてみてはいかがでしょうか!

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またこのビルはバッティング、ピッチング以外にもサッカー、バスケなど身体を動かすゲームや、サバイバルゲーム的なもの、普通のゲームセンターもあるので仲間と来ても楽しめます♪
別の階には映画館もあるよ

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