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全国のSNS運用担当者1000人に聞いた【企業SNSのヒント】

昨今、SNSを活用した集客や採用、販売を行う企業はますます増えてきています。

しかしSNSを始めたものの、
「なかなかフォロワーが伸びない」
「運用リソースが足りない」
「KPIをどこに置けば良いのかわからない」
等、
課題を感じている企業も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、生活者起点のリサーチ&マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)が世の中の動向をいち早く把握するために、独自で行った調査結果を少しご紹介します!

お勤め先もしくは自身がおこなっているビジネスにおいてSNS運用を担当している方、全国の20歳~69歳の男女1000人を対象にインターネットリサーチを実施いたしました。

「企業SNSのヒント」主なリサーチ結果

「企業SNS」をテーマにその投稿内容や文体、フォロワーとのコミュニケーション等を調査し、SNSの運用において重要なことは何かを探りました。

・自社のSNSアカウントを開設しようと考えている方
・自社のSNSアカウント運用が上手くいっていない方
・SNSにおいてユーザーとのコミュニケーションの取り方に課題のある方

是非今後のマーケティング活動の一資料としてご活用ください。


利用しているSNSの種類

マーケティング支援を行なうネオマーケティングが実施した調査結果

主要なSNSについては、「toC以外」の方が「toC」のSNS運用担当者よりも、「Twitter(ツイッター)」の利用率が7.4ポイント高く、反対に「Facebook(フェイスブック)」は8.6ポイント低い結果となりました。

一方で、「toC以外」のSNS運用担当者は「TikTok(ティックトック)」や「YouTube(ユーチューブ)」の利用率が「toC」よりも、それぞれ4.0ポイント・6.2ポイント高いことが分かりました。

対法人ビジネスの方が幅広くSNSに挑戦しており、特に動画を扱うSNSに積極的であることが分かります。


SNSの投稿頻度の比較

マーケティング支援を行なうネオマーケティングが実施した調査結果

KPI達成している運用担当者の投稿頻度をみると、1日に1回以上投稿をする割合は76.7%で、その内訳も「1日に複数回」が44.2%と、極めてアクティブであることが分かりました。

投稿頻度もまた、SNS運用の成功に必要な要素だといえます。

他にも、
KPI達成している運用担当者は
未達成の担当者の2倍フォロワーへいいね・返信をする

KPI達成している運用担当者の37.4%は、
ハッシュタグを「いつも制限ギリギリまでつける」

本文の絵文字の使用やハッシュタグの利用など、こちらに載せきれないほど企業SNSの運用にとても有益な情報が盛りだくさんなのでさらに詳しく知りたい方はこちらから無料資料をダウンロードしてご覧ください!


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