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こんな本を読んだ 番外 書くこと、発信すること 

【結論】書くことはボケ防止になります(ほんとうにいいたいことはそこじゃないけどね)

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前回までの番外編(⇒こちら)では、読書、本を読むことについて書いてきました。
今回は、書くこと、発信することについて書いてみます。

私は本を書いたことはありません(ほんとうはありますが、それについてはべつの機会に)。ここでは、noteやブログで文章を書くことについて考えてみます。


かつて、ショッピングサイトのためのメールマガジンを配信していたことがあります。そのときは、商品を買っていただくための文章であり、自分のこころの中をさらけだすということはありませんでした。

注意していたことは、ときには自虐ネタも動員してお客様のこころをうごかすこと、極端な意見や表現をさけることなどです。もちろん、まちがったことは書けません。


それに対して、今はnoteやブログを中心に自分のいいたいことを発信しています。

今、書くことの私にとっての意味は、こころの中のモヤモヤ、混沌としたものを整理することだと思っています。

さらに、それを発信することは、ときにはこころの中をさらけだすことにもなります。

ただし、その文章は、読んでもらうことを前提としています。公開を前提としていない日記とは違う。

校閲も受けていない文章で、自分の思考・感情をたれ流しにするわけにはいきません。

したがって、書く段階においては、自分の意見・感想を整理し、差別や中傷と受け取られる表現となっていないかをチェックし、おとなだから書いちゃいけないこともあるし..

そこまでしても発信する。なぜなら、読者のみなさまに少しでも役立つものを提供する、そのことが楽しいからです。ボケ防止にもなるしね




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読んでいただけただけでうれしいです。