20240724 ぬくもり

何世代も前から続く遠い記憶、あるいはこの先に待ち構えている遠い記憶がふとした瞬間に蘇ることがある。

はて、あの花はなんだろうか。

家の軒先に見慣れない白い花が咲いているのを見つけた。それからしばらくして河川敷を走っていると、夏休みに入ったのだろうか、小学生くらいの女の子が少し年配の男性とキャッチボールしているのを見かけた。

桃のようようたる…

続きはなんだっけな…


桃之夭夭 灼灼其華 之子于帰 宜其室家

詩経より

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