本棚紹介させてって話
突然ですが、私の本棚紹介。
この一角に収まる分しか持たないことにしている。引越しがしづらくなるから。度重なる移動のせいで、「いつでも移動できる」をテーマに部屋を作るようになってしまった。でも本と、使われていないワッフルメーカーだけはなかなか手放せない。なぜ。
左から順に、
まだ読んでいない
→読んでいる途中
→読み終わった
という具合。
読んでいない本多すぎ。吟味しすぎるせいで「この本は大切に読まなければ…!」という意識が強くなって、逆に読みづらくなるんだよなあ。読まんと始まらんよ〜。
せっかくなので、カテゴリごとに分けてみる。
日記
去年の日記祭で買ったものがメイン。それから好きな日記ストの新作が出るたびに、ちまちま買い集めている。
読書の日記、ようやく半分いった。文化的なものに触れたくなった時は途中さんの日記を読んで、落ち込んだときはものすごい愛さんの日記を読むことが多い。「16日間の日記〜〜〜」は私のバイブル!布教用にもう一冊持っているけど、そちらは現在貸し出し中。
他人の人生を覗き見ることができる日記、やっぱいいよね。
ZINE
いや、さっきの日記もここに分類できると思うのですが。でも、この二つは日記ではないからな。そして読んでいないので、内容を紹介することができない。いや、でも「透明人間さよなら」は日記形式だったような気もする!これ書いたら確認してきます。
「アンパサンド」は封筒入り組立式雑誌、というところに惹かれて購入。でも実態はわからない。なぜならまだ開封できていないから。
エッセイ
「ちょっと踊ったりすぐにかけだす」は日記祭で買ってからずっと読みたいと思っている本。じゃあ読めよって話なのですが、前述した通りでして…。
「翻訳に生きて死んで」はあまりに良すぎて読了したくないので、半分読んだところで止めている。もうそろ再開しよう。
小説
「キッチンが呼んでる!」「香君」「遠野物語」以外借りている本。妹、父、母、祖父から。全部親族だな。特におじいちゃんから借りている「蛍草」はドラマやっていた時から。そろそろ、本当にそろそろ読んで返さないと。
この中だと今一番読みたいのは神去シリーズ。
参考書
これは読んだ読んでいないの世界ではないので、最初の写真には入れていないのですが…。
大学の時に使っていた仏検の参考書。個人的にこのシリーズが一番分かりやすくて好き。左下は卒論で使った本。記念にとってあるけど、書き終えてから一度も開いていない。
あとは、TOEICの参考書と、高校生の時に使っていた単語帳と文法書。表紙裏に小テストの結果が貼ってあってうわ…となった。
といった感じです。ここ数ヶ月は図書館で借りることが多かったから、なかなか自宅の本を手に取れていない。反省。期限がないからどうしても後回しになっちゃうんだよなあ。
今度の休みはこの子たちの中から一冊選ぶことにしますかね。図書館行くか、カフェ行くか、家で読むか。悩むな。
※サムネは納豆キムチご飯。
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