見出し画像

自分の好きなマンガ(アニメ)の話。

こんばんは、藤原です。
本日は仕事が終わってからはアニメを見ていました。

以前軽く触れていたと思うのですが、自分はゆうき先生の「究極超人あ〜る」がすごく好きなんです。
世代では無いのですが、ひょんなことからハマって以来大ファンです。

本日見ていたのはOVAのあ〜るくん……というか、これしか無いみたいなんですけれどね。
DVD版、いつもアニメが終わったタイミングで止めていたので、特典映像がついていたことに今日初めて気付きました。

特典映像は1991年に行われたあ〜るの夏祭り……あとのまつりのライブ映像、そして本編スタンプラリーの現地解説。
いやあ、こんな贅沢な円盤だったんですね。

あ〜るくんの夏祭りイベントに関しては、自分は生まれてすらいなかったという……。
最近はメタバース空間のイベントがとても増えましたが、こういう映像を見て凄く思うのがこういうリアルイベントってやっぱり魅力的だなと。
リアルイベントでの体験って一生の宝ですよね。
今、自分がどんなに当時参加していた方のことを羨んでも絶対に当時には戻れないし、同じイベントなんて開催できっこすらない。

もう、そもそも生まれてないから仕方ないことなんですが、本当〜に悔しいんですよね。
羨ましいです。

あ〜るくんのパンフレット(なのかな?)と、うちわも配られていて会場ではあ〜る三昧ですよ。
当時好きだったであろう人たちが周りにいて、キャストがいて、ステージにもあ〜るくんの旗。歌もあ〜るくんの曲。
あぁなんと羨ましい……。本当に。

叶うことならまた夏祭りをやってほしいですよ。他のイベントでも構わないです。
自分もやっぱりリアルイベントの空気感を感じたい、その場の人間と共有したいなととても思います。

アニメだって叶うことなら全部の話をやってほしかったです。
ただ、ゆうき先生も仰っていたみたいなのですが、あ〜るくんの声優は塩沢さんにしかできないよなと。
塩沢さんがハマり役すぎて、自分も塩沢さんの声以外のあ〜るくんを見てしまったら「なんか違うな??」となるのかなと思います。

あとは、当時のアニメ作風だったから良かったっていうのも勿論あるのかなと。
このご時世、怒られそうだなって思う部分も笑って許せたり、まだ機械系が未発達だったからこその良さがあるアニメーションだったり。
リメイクも確かに好きなのですが、欲を言うなら当時のままのキャスト、作風で全部見たかったー!

あとは聖地巡礼、是非したいですね。
OVAに出てきたところもそうなのですが、作中に出てきたところにも行きたい。
スタンプラリーや自転車の10人乗りなんかは流石に真似できませんが、まわりたいですね。
学ラン着て下駄履いて、カメラと扇子を持ってまわれたらすごい楽しいでしょうね。周りの目が怖いですが。

そんな感じで、自分が生まれる前にブームを迎えてしまった作品を好きになってしまうと、これからの楽しみよりも羨みの方が強くなってしまってこれはこれで楽しいのかなと思います。
もしかしたら今後なにかあるかも……!?と期待してしまいますよね、どうしても。

どうにかこうにか、過去の作品のイベントを立ち上げてくれる機会がないかなぁ。と思う藤原なのでした。

それでは、本日はこの辺で。
見たことがない人、究極超人あ〜るを見てみましょ。
ゆるっと笑えて幸せな世界なので凄くおすすめです。

読んで頂きありがとうございました!
ぜひまた遊びに来てください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?