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今まで学んできた薬膳教室①高津薬膳教室/新潟日報メディアシップ教室

わたしが薬膳を学び始めたのは、新潟市万代にあるメディアシップでの薬膳料理教室でした。
主に地元新潟の自然食材を使った新潟薬膳を教えていらっしゃる高津もろみ先生の「家庭でできる薬膳講座


季節ごとに起こりやすい不調とそれに合わせた中医学と薬膳の知識や、日頃手に入りやすい食材で家庭でできる美味しい薬膳料理を一年間かけて学ばせていただきました。


2020年11月 〜腎を労わる【冬の薬膳】〜
初参加の料理教室、しかも「薬膳」ということで少し緊張していましたが、皆さん優しくてすぐ慣れました。よく噛んで食べていると内側からポカポカしてきてきて、身体が喜んでいるなと感じたのを覚えています。


2020年12月 〜【黒】を活かして腎を労わる〜
クリスマスなのでちょっと華やかな雰囲気の献立。果汁を炭酸で割ったシュワシュワもパーティみたいで嬉しかった。


2021年1月 〜薬膳で風邪予防〜
冬の腎活と風邪予防の薬膳について学びました。
いつも普通に食べている食材ひとつひとつにも食薬としての薬理効果や性質があり、それを目的と意味を持って組み合わせて作るのが薬膳料理。


2021年2月
この日は先生が同グループだったので、盛り付けも美しい仕上がりでラッキー♪笑
素敵な盛り付けやテーブルセッティング、マナーなども学べるのも、料理教室のありがたいところ。


2021年3月 〜カラダ目覚める春の薬膳〜
写真にもありますがこの頃は特にコロナ対策が徹底されていて、座学と料理を食べる席は一人ずつビニールカーテンで仕切られていたし、大人数のクラスでも調理は2人ずつのペア。マスク外したら黙食というかんじでしたね。


2021年4月
この頃に本草薬膳学院に入学し、通信コースの勉強と料理教室のかけ持ちになりました。

基本、教科書を読んでの一人勉強とテスト提出の繰り返しなので、身近に調理実習ができる教室があった事と、教科書ではわかりにくい部分を先生に気軽に聞ける環境にとても助けられました。



2021年5月 〜初夏の薬膳〜
家だと毎日こんなに沢山の品数作るの大変なんですよねー。だけど教室に通っているうちに、段取って手際良く調理するコツも身についてきた気がする。

あと当たり前なようで大人になってからでは聞きづらかった基礎みたいなのも教えてもらえるし、スーパーで今まで使ったことのない食材も手に取るようになりました。成長したね。笑



中医学の勉強を始めたてで理解できているのか不安もあり、もうひとつ10か月の講座を受講していました。こちらは本町にある西山薬局の梅安先生の中医学講座です。3つかけ持ちしていた時期。

梅安先生もとてもよい先生で、大変お世話になりました。毎回わかりやすく楽しいお話のおかげで、難しいイメージの中医学も身近に感じられ仲良くなれたと思う。


2021年6月 〜梅雨時の薬膳〜
元々むくみやすくて梅雨時は体調崩しやすかったのですが、この季節によい食材や過ごし方を知り実践していたら少し楽に過ごせた気がします。


2021年7月 〜真夏の薬膳〜
「キャロットターメリックライス」という献立名の響きに親近感!暑くても冷たい食べ物ばかり摂らず、夏野菜などの余分な熱を冷ます作用のある食材を使うのが夏の養生ですね。


2021年8月 〜長夏の薬膳〜
この日は用事でお休み。メッセージと写真を送ってくださった優しいもろみ先生です。テキストとレシピは、後日いただきました。


2021年9月 〜秋の薬膳〜
この月で講座はラスト。こちらのメディアシップの教室では、一年間通わせていただきました。調理室もキレイで、毎回美味しい薬膳料理をみんなで作って食べるのが月1の楽しみでした。


このあと2021年10月からは、メディアシップ教室からもろみ先生直接の高津料理教室に移り、更に本格的な「五季の薬膳専門講座」を学ぶことになりました。
長くなってしまったので、続きはまた今度書きますね。




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