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【調査中】ヘッドハンティングってほんとにある!|MRが転職する職種紹介します

会った人みんな狂わせるMRのふるるです!(自分で言ってて恥ずかしい)
関わった人がだいたい狂うので、先日2度目のヘッドハンティングに遭いました。

残念ながら、キャリアチェンジは今後のMRにとって避けられない話です。
MRを経たあとどんな仕事をしていくか、設計しておく必要があります。

今日はMRが転職する職種について、経験を混じえてお話しします。

1|他社MR・医療機器営業

よく聞くのがMRとして同業他社へのスライド、また医療機器営業への転職です。
年収は維持される傾向。特に前職で専門領域を担当していると、そのスキルを活かして収入をジャンプアップできたりします。

あとはコントラクトMRとして、CSOというアウトソーシング企業に所属して、製薬会社へ派遣される道も。
内資・外資問わずいろんな製薬企業でMRとして働けるメリットがあります。

求人サイトに登録すると、継続的にスカウトがありますし、同じエリアで働く他社MRからスカウトを受けるパターンもあります。

2|コンサル

未経験・異業種への転職の中で、比較的年収を維持しやすいと言われるコンサル。
ひと口にコンサルといってもさまざま。

転職の難易度は高く、自分がどんな問題を解決していきたいか、そのことが志望企業にどう貢献できるか、明確にすることがより強く求められます。
ソリューション型営業としてのスキルを積むには良い環境でしょう。

また補充人員の採用ではないので、入社の都合をつけやすいのがいい点だそうです。

3|マーケター

m3などのメディカルマーケターはMRの転職先として今後増えてくるでしょう。
製薬企業とドクターをオンラインで繋ぐビジネスをメインにされていて、コロナの影響で成長著しいです。
こちらも求人サイトではスカウトが多く、相談していた転職エージェントから十中八九勧められました。

参考にm3の決算発表資料
成長ヤバすぎるとニュースになってましたね。笑

4|生命保険営業

意外とMRからのルートがあるのが生保営業。
外資の法人向け営業に転職するイメージです。
実際、私もヘッドハンティングいただいたのがこの業種。
MRはドクターとのパイプがあるので、新規顧客を拡げる意味で歓迎されます。

ホントかウソか、『あなたの周りの優秀な営業さん紹介してください』のクチコミでスカウト人材を探しているとのこと。
私は優秀だと思っていただけたか、名前売られたかのどちらかでしょう。笑

勤務体制、福利厚生、選考プロセスなど、まだまだ情報が得られそうなので、【調査中】とさせていただきます。🙏
追記か別記事にしますね!

以上、4職種取り上げました。
薬剤師MRなら、この他に薬剤師や開発モニターなどが候補に挙がります。
変わり種としては、靴磨き職人になった後輩がいたな……即辞めてましたが。笑

MRからの転職は、福利厚生が手厚いぶん年収ダウンとなるケースが多いです。
ただ、長期目線では現職以上の水準を目指せる可能性も高い。受かるか落ちるかはご縁ですし、早めに動き出すのが正解!
私もモタモタせずにどんどんチャレンジすれば良かったと後悔しております😅

このnoteが少しでも皆さんのキャリア形成のきっかけになれば嬉しいです。
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