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神様が降りたサイン。

美保神社で
神様ミッションを
こなしたわたしたちは

ようやく最後のミッション先
幸魂神社に
向かうことにしました。

なかなか
こんなところ
歩かないよなという
場所をひたすら
歩き

たどりついた場所は

とても小さな小さな
お社でした。

でも 
そこは
今日
お詣りした場所とは
また
まったく 違う
異次元の 
氣が漂っていました。

ここは 
三穂津姫霊廟と
書かれていますが

わたしには
三穂津姫ではない方から
呼ばれたのです。

その神様の名前は
事代主様。

大国主様の
息子であり
大国主様の言葉を
伝えた人でもあります。

わたしは
ここの神様に
呼ばれた 理由。

それは
神様の言葉を
もっとはっきりと
しっかりと
聞き取るようになること。

今のままでは
体を壊す上に

曖昧過ぎる
ということで

こちらから
呼ばれたようなのです。

真偽はまったく
わかりませんでしたが

とにかく
みんなで
手を合わせます。


不思議な 幸魂神社。

そうすると

急に雷雨が。

どしゃぶりに
なりました。

慌ててその場を
離れ

車に向かいます。

さっきまで
あんなにも
晴れていたのに。

そして、走りながら

背後でうっすらと
声が聴こえました。

神が降りると
急に
大雨が降るぞ

雷が鳴るぞ

そしてすぐにやむぞ
と。

ほんとかな
と思いながら
車に乗ると

雨はやみました。

そこからの記憶は
実はあいまいで

覚えていません。

車の中で 
友人の
息子さんや

友人に
いろんなことを
伝えたみたいなのですが

あまりに
不思議すぎる上に

信ぴょう性も
まったくなく

さらに友人の理解を
はるかに超えた
奇妙きてれつな
話ばかりだったそうで。

わたしは
この美保神社まいりから
2か月後
生死をさまよう体験を
するのですが

そのあと
この期間のことを
あまり覚えておらず、

なかば
記憶障害になってしまうのです

夢か現実なのか
わからず

夢と現実を
行き来していたというよりも

もう少し
別の異次元の世界をも
行き来していたのだと
思っています。

次回からも
夢なのか
現実なのか
わかりませんが

ただただ
わたしの身に
起こったことと

友人や
お客様からの
証言を元に
備忘録として
書き残していきます。

一生忘れないように
するために。

こんなにも不思議すぎることが
現実に起こっていたということ。

そして

わたしたちが
見ている世界は

あまりにも
小さな世界だということも

この記録を
通して
伝えていきたいと
思っています。





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