見出し画像

過去の記事に『スキ』をしてもらえた時の嬉しさ

noteを始めて2カ月が過ぎた。

ダッシュボードで確認すると、この記事が84記事目になる。


初期の頃は、『スキ』が1つ、2つ。


あれ?全然読まれてない?


『スキ』が沢山付いていらっしゃる方の記事を読んで、自分の記事との違いについて考えてみたり。


『自分の書きたいこと』を書くのは、『世の中に役立つ情報』を書いて、信用(フォロワーさんのことを指している?)を得てから

そんな趣旨の記事を読み、とても参考になったり。


でも、もっと根本的なことに気付いた。

私は他の方のnoteを、あまり読みに行っていなかったなと。

キラーコンテンツを生み出す『技術』のない者が、受け身で待っていては誰にも振り向いて貰えないのだ。



SNSの醍醐味に目覚める

37年生きてきて、ツイッターも今更始めたSNS初心者だったので、余所さまへのコメントを送ろうとして、ドキドキして『送信』ボタンを押せず・・・。

考えて書いたコメントを送らず消して、ウロウロしてたっけ。


でも、自分の記事にコメントが貰えた時に、凄く嬉しくて、


『きっとコメントを送った相手にも、喜んで貰えるのかもしれない』


そう感じて、コメントを送るのが恐くなくなった。


古い記事って、埋もれてしまうんかな?

noteさんの仕様が分からないので詳細は不明ですが、古い記事はどんどん読まれなくなるのかなと。


人気のある記事や、オススメされた記事は、『市場の原理』が働いて生き残るようになっているみたいだが、やはり新着の記事がどんどん出てくると、あまり人気のない古い記事は読まれにくくなっていくのだろう。


で、タイトルの話題ですが


過去の記事に『スキ』をしてもらえた時の嬉しさって、格別じゃありませんか?


単発の記事ではなく、『個性ある自分自身』を見て貰えているようで。


それに、『スキ』に飢えていた者(これは正直に白状したほうがいいよ座右さん)としては、過去の『スキ』が付いていない記事に『スキ』が付くと、余計に嬉しいというか、こんな風に思うのは、私だけではないと思いますが、いかがでしょうか?


古い記事を読んで『スキ』を付けて下さる方へ感謝を込めて

noteを始めた初期の頃にコメントを下さった方です。

コメント内容は、

『noteの使い方、もったいないよ!もっとちゃんと読まれる努力しなよ!』

という内容でした。


活用法を色々ご指南頂けたのが、とてもありがたかったので、お礼に宮咲さんのamazonの書籍を読ませて頂いたり、有料noteを購入させて頂いたり。


また、購入した有料記事を値下げするに当たり、

『前の値段で買った座右さんに申し訳ないので、別の有料記事を差し上げます』

という連絡を下さったり。


私も経営者の端くれ。一度購入した商品の値動きに対して、とやかく言うような、商取引の前提を覆すようなことを言うつもりは毛頭ありませんでしたが、お気持ちがありがたかったので、お言葉に甘えました。

内容は、ペットと安全に暮らすための生活の知恵に溢れていました。



そんな宮咲さん、私の古い記事を追いかけ読んで下さり、『スキ』を付けて下さっています。


本当にありがとうございます。

連載モノを書き殴り続けている身として、続きを書くための原動力になります。


その『スキ』にはきっと、『読んだよ!』という応援のメッセージが込められているんだと思います。


それに、内容に突っ込んで下さると、『ちゃんと読んで貰えている』というのが分かり、嬉しい限りです。


忙しい毎日の中で、他人に興味を示したり、感性、感情などを共有するのは、とても大変なこと。

興味の湧かない内容に対して時間を割けるほど、現代人はヒマではありません。


でも、便利なツールを通して、

『人との繋がり』を、

しっかりと感じられると、日々の生活の張り合いになると感じる今日この頃。


SNSの醍醐味を知ってしまった私は、フォローして下さった方の古いnoteを、時間の許す限りなるべく多く読むことを心掛けようと思いました。


あなたのnoteに、座右の銘太郎の『スキ』が連発されている時は、

「お!座右の銘太郎のヤツめ、纏めて読みに来たな!」と思って、クスと笑って頂けたらと。


皆さんのバックナンバーが山ほど溜まってしまわないよう、日々の投稿を追いかけながら・・・


最後に、私も読んで頂く努力の一貫として、『過去のnoteのまとめ記事』にも挑戦してみたいと思います。




2019年11月12日

座右の銘は不撓不屈

座右の銘太郎

この記事が参加している募集

#noteでよかったこと

48,380件

#note感想文

10,645件

#noteのつづけ方

38,497件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?