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放置していたTwitterを再始動する

こんな需要の無い話を始めるときは、『ネタ切れ』が怖くなってきたからだと相場が決まっているが、『違う違う!そうじゃない!』


30代後半の男が鈴木雅之さんの歌のフレーズを口ずさむとか、そりゃ、老け顔の『見かけ年齢』を更に確信へと誘う確信犯だったりします。


いやいや、それこそ違うんですよ!40代、50代の責任ある方々に、接待の席で喜んで頂くためにですね、その世代が好きそうな歌をあざとく狙うんですよ。でも、聞き込んだり歌い込んだりしていると、自然と好きになっちゃうじゃないですかーーー!


注)ちなみに、この記事は米津玄師さんを聞きながら書いています。


Twitter再開のきっかけ1

先日、久しぶりに開いたTwitterに、『珍しく』通知が出ていました。

「なんじゃ?」と思いながら開くと、私の過去のtweetを健気に「いいね」してくれている方が・・・。

私の『やる気の無いtweet』に、追いかけ「いいね」してくれるなんて、あなたは女神か天使の類いなのですか?

「他人にひらかれている。世界にひらかれている。君は誰だ?何者だ?」(出典:グラスハープ by緒真坂先生)

以後、どこか影のあるミステリアスな女性(いや、SNS越しだから相手のことあんまり知らんだけだが。)には、この言葉をぶつけることにしよう。


そして、決まってそれは、夜中1時当たりの時間帯。

寝なさい!みこちゃん寝よう!美容と健康のために、やる気のないtweetを掘り起こしてないで、寝よう!

間抜けなピエロのtweetをいくらマイニングしても、何にも出てきませんからねーーー!!!


と、当初は思っていましたが、自分自身が感じる『嬉しさ』には弱い。


みこちゃんの『いいね』に励まされているのだと気付くのに、そう、長い時間は必要ありませんでした。


ですが、この時は、

「ちょっと真面目に取り組もうかなぁ。でもnoteのほうが長文書けるから自分に向いてるのはやっぱりnoteかなぁ」くらいにしか思っていませんでした。


Twitter再開のきっかけ2

みこちゃんとは別のTwitter仲間(という呼び方、正しいかどうか知らん)の方が、ある日面白い占いをしていました。

※その方は非公開でTwitterをやっているので、紹介は控えます。

「あなたのTwitterを乗り物に例えてあげるけど聞きたい?」という趣旨。

他のフォロワーさんとのやりとりが面白かったので、乗っかってみました。


Twitterは最初にちょこっと触っただけで、たまにnoteの記事をtweetする程度にしか利用していませんでした。

自分では、「全然乗っていないけど、手放すに手放せないセカンドカー」的な認識でいました。

メインはnote、Twitterは乗らずに放置しているセカンドカー。


返って来た占い結果は、

「10トントラック」

「(過積載の)」


なーーーーーー!

怖い((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

何で分かるのーーーーーー???

水晶玉に両手をかざしてゆらゆらやってたら見えましたか???

お互い、どこの誰とも知らない間柄のハズが、見抜かれてるーーーーーー!

どこかでお会いしたことありましたっけ?

インターネット越しに迫りくる親近感!!!


いや、私は自他ともに認める、『分かりやすい男』ではありますよ!

にしても、『いろいろなものを背負い過ぎて身動きが取れない自分』が頭に浮かんできて、なんだかそんな身動きの取れない自分が、アホだなと感じました。

そんな話を妻にしたところ、

『あんた最近、心に余裕が無さすぎなのよ。そんな心の余裕の無い男は、大した仕事できないよ。』

『それと、おっさん臭い歌をドヤ顔で歌うのほんとヤメて!子供が真似すると嫌だから。』

ですと( ノД`)シクシク…(歌は関係ないじゃん・・・)


で、そんな風に言われると、すぐムキになる男、座右の銘太郎。

やってやらぁ!

ちょこっと積み荷を降ろす(もしくは、10トントラックにもう一台トラック連結してでも)Twitterやっちゃらぁ!


相変わらずの、安い男だ。


Twitter再開のきっかけ3

毎日note仲間の岩切さん。

私ね、『相乗効果』という言葉、めちゃくちゃ好きなんですよ!

そういうこと、気軽に言わないでくださいよ~。

あなたが無邪気に書いたnoteが、座右の銘太郎を追い込んで・・・

じゃなくて、励ましています。

SNSを活用することにより、

正のスパイラルが起きつつあります。
それぞれのSNSの長所がnoteによって増幅されています。


保険の営業マンというお仕事柄、ご自身の人間性を売り込むのに、SNSとの相性が抜群ですね。

私は仕事柄、ソーシャルな売り込みはあまり必要性を感じていませんでしたが、とても触発を受ける記事でした。


Twitter再開のきっかけ4

またまたnoteの記事によるきっかけですが、正直この記事が一番大きなきっかけでした。

成果を出している人はもの凄い量を発信(アウトプット)しているという、何だかとても当たり前だけどパワフルなことに気づいたのです。その瞬間に自然と「俺も毎日書こう」と思いました。その日から今日まで毎日欠かさずにnoteを書いています。
とにかく、僕は努力が足りてなかったんだと気付いたのです。


先輩!すんませんでしたーーーー!


工藤さんの、凄い熱量の、想い溢れるnote記事に、いつも経営マインドの触発を受けさせて頂いていたのですが、なんと工藤さん、Tweetがこれまた、めちゃくちゃ熱かった!!!


文字数に制限がある分、余計なものが削ぎ落されている。

にもかかわらず、圧倒的な熱!熱!熱!


経営を通した、社会、世の中への想いが、Twitterとnoteに溢れています。


例えるなら、火柱!!!


と、いうことで・・・

Twitterを再始動することにしましたが、やはり何事も、『目的』、『コンセプト』が必要だと思いました。


手探りで始めたTwitterでしたが、以後、次の目的、コンセプトで取り組むことにしました。


1.家族経営から裸一貫で独立した男の起業日記

2.自社の発展により、『人が輝く資本主義社会の体現』を目指す歩みの記録

3.なにがあっても挫けない、不撓不屈の生き様を綴る

4.自分の仕事振りを記録しながら、仕事依存症の予防

5.上記1~4が、誰かの励ましや、参考になると嬉しい



結びに、気付きを与えてくださった皆様に、深く深く御礼申し上げます。


2020年1月20日

座右の銘は不撓不屈

座右の銘太郎

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