2022.4.29 頭の中をアウトプットする
独り言を話したり、フト思い浮かんだことをメモに書き出してみたりすることを練習してみようと思う。
noteを書くことも、その練習の一環なのかもしれない。
典型的なロム専人間
定期的に、スマホのブラウザアプリを使えないようにしたり、Twitterのアプリを消したりするのだけれど、そうしないと永遠にネットサーフィンをし続けてしまうのだ。
私は典型的なロム専人間なのだけれど、常に何かの情報を得ていないといられなかったりする。
視覚情報はもちろん、聴覚情報にも飢えていて、隣人の足音に敏感な割に常に音楽または音声メディアが流れていないとソワソワしてしまう。
特に、編集作業といった単純作業をするときはラジオやYouTube、ツイキャスなどの音声メディアを聴きながらでないと作業できない。
さすがに原稿を書くときは消すこともあるけれど、静かすぎる環境では無理。
きっと文章を書く上でのとっかかりみたいなものを、聴覚から得ようとしているのではないかと思う。
本を読みながらメモを取る快感
小さい頃から読書については抵抗がなくて、漫画も読むけれど小説も読む、エッセイも好きだった。
難しすぎる本は読まないけれど、文体によっては小難しい内容でも読めるときは読む。
気に入ったフレーズをノートに書き写す作業が地味だけど好きで、これは生産性もないし、読書効率が下がるから大人になってやめてしまったが、今でも時間があるならやりたいことの一つ。
というか、今このことを書いていて思ったのだけれど、今は時間が有り余るほどにあるのだから、やりたいなら今すぐやれるんだけど。
カフェで読書しながら、久々に気になるフレーズを見つけてはノートに書き写してみたのだけれど、やっぱり楽しかった。
これは快感に近い。
写経とか向いているのかも。
一旦どこかに書いてからアップする
ちょっと面倒な作業なのかもしれないけれど、ブログやnoteなど文章をアップするサービスサイト上で文章を書かずに、Wordや Evernote、Google keepなどに書いてからその文章をコピペするほうが私には向いているような気がする。
サービスサイト上で本番書きするのって、微妙に数秒のタイムラグが発生するんだよね。
タイピングした文字が時間差で画面に出てくる感じが、なんとなく違和感。
もちろん、その時間差はアップデートで多少は改善していっているんだろうけど。
まぁ、Googleドキュメントとかでも起こるから、ネットワーク上での動作は致し方ないのかもね。
時々訪れるアウトプット欲
毎日訪れてほしいんだけどね、この欲は。
常に何かを書いてないといられない、くらいになったらライターとして生きていけるんじゃないか。
しらんけど。
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