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【旅】豚丼とサウナの旅(9)(帯広)

最後の目的地も…北海道ホテルから
徒歩約30分のところにあった。
思えば、歩いてばかりの帯広旅行である。
夕食は豚丼…ではなく、豚肉をいただく。

「ランチョ・エルパソ」

前からお店の名前は知っていたが、
距離を考えると…なかなか行く機会がなかった。
(今回歩いて、そのことを実感!)

歩くのはちょっと疲れたけど…
道中で夕暮れ時の素敵な光景を見ることが
できたので、悔いは全くなかった。

帯広ビール「黄昏のザーツ」
「自家製どろぶたペッパーサラミ」をお供に

サウナ後…というよりは、歩き疲れた後に飲む
ビールは最高の一言である!
しかも、おつまみがまた…贅沢なのである。

この店のオススメは、「どろぶた」という
月間50頭しか出荷されない幻の豚。
(ホームページ調べ)

お酒とどろぶたのサラミを楽しんだ後は…
もちろん、こちらもいただくことに。

「どろぶたリブロースのステーキ(200g)」
熱いうちに、ライスと一緒に!

十勝の大地で育てられたどろぶたを
体内に取り込んで…帯広を満喫したと感じる。
美味しいものを食べてる時が、やっぱり幸せだ!

また機会を見つけて、どろぶたを食べたい。
そんなことを考えながら、
帯広駅へと引き返すのだった…歩いて。(泣)

(おわり)

< 参考ページ >

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