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2023年の予兆

ようやく「自分らしさ」が戻ってきたなあと感じられる、今日この頃です。

やっぱり仕事があってこその、私だと思います。

この夏……九月が終わるまで、本当にわけが分からないくらいに色々起こりました。身内のことばかりですが💦 でも、起こったトラブルには対処出来て良い方向に進んでいると思うので、きっと「起こるべくして起こった」「問題が見つかるのはラッキー🤞」という種類のトラブルだったのでしょう。

トラブルがダメージになるのは、対処しない時か、対処出来ない時。確かに大変だったけれど、心のダメージは案外受けていないので、心身の疲れが取れれば元気になります。忙しすぎて、深く思い悩むことも出来なかったというのが事実で、それが良かったとも言えます。

トラブルに対処することによって、人間関係などの滞りが解消されて流れが良くなったのと、トラブルに忙殺されながらも「五黄土気」をキーワードに地道に捨てて片付けて……を続けて、ようやく『新しい運気』が入ってくるためのスペースが、住まいに出来たのだと思います。

十月に入った途端に、色々と新しいことが動き始めました。【ゆうきこよみ】によると、この九月に起こることは『2023年の予兆』ということでしたが、九月中は、何が起こっているのかよくわからないでいました。

でも今、実際に動き初めて、私の2023年が見えました。これからまた違う意味が見えてくるのかもしれませんが、きっと、『古い縁の繋ぎ直し』だと思います。

⭐︎

過去の転職の過程で疎遠になっていた方と再びご縁が出来て、あれよあれよと新しいことが生まれていきそうな予感がしています。あの時は、「なんとかこのまま、縁を繋いでおけないものか」と思いましたが、そうはいかなくて。

でも、あれから長い年月の間に身につけてきた色々が、今の先方のニーズに応えることに出来る財産になっていました。私には、別の道で学ばなければいけないことがあったのですね。

当時何かで読んだことが、思いだされます。

不満による転職は、問題を解決しない限り、次の職場でも同じことを繰り返す。不満を理由にしない転職は、新しいステージへの移行。

言葉は違うと思いますが、こんな感じの内容でした。

あの時の私は、好きな場所から好きな場所への移動(転職)で、本当に泣く泣く片方を選んだのだけれど、今このための勉強期間だったのだなと。

両方を得ようとして、縁の端を握って半端にしていたら、今の私にはなっていなくて、この喜びや楽しさはなかったはず。

地道に積み重ねてきた時間の大きさを、噛み締めています。




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