過緊張humiko

HSPの複業セラピスト。裏運気に当たる昨年末にCS60と足圧整体のプライベートサロンを…

過緊張humiko

HSPの複業セラピスト。裏運気に当たる昨年末にCS60と足圧整体のプライベートサロンをはじめました。目標は、身体と心を癒せる最高の施療で社会に貢献。元駐在妻。本業はずっとシステム屋さん。現在5社目で愛社精神を育成中。三姉妹の娘達(12歳、7歳、6歳)と過ごす愛しい日々を綴ります。

記事一覧

リピーターになってくださったお客様からいただいた本当に嬉しい一言。「CS60は私にとってなくてはならないものになりました」私自身にとってのCS60とお客様にとってのCS60が同じ意味を持つと気づいた。それは人生に必要不可欠なもの。CS60が後世に続いていくことを切に願っています。

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秋分の日。複業で忙しい母に代わり、長女がおはぎを手作りしてくれた。甘くて優しい味。お客様を施術しながら、やっぱり根本的に症状を改善したいという思いが強くなる。身体を変えるには生き方と向き合うことが必要だと思う。もうここに来ないで済むぐらいに元気になってほしくて、今日も施している。

4

思い立って、子ども達が大好きなシュークリームを焼いた。生地の準備から生クリームの泡立てまで、次女と三女が嬉々として進めてくれる。こんなに小さな子どもでも、本人達がやりたいことは親が放っておいてもできるようになることに驚く。オーブンの中で膨らむ生地を見て、みんなで喜んだ土曜日の朝。

過緊張humiko
2週間前
10

銭天堂みたいに、招かれた人しか辿り着けない、不思議なお店に憧れる。施術を本当に必要としているお客さんに受けてもらうには、どうすればいいのだろう。誰のために、何のために、サロンをしているのか。私がしたかったことは、本当は何だったのか。違和感が続いて、今夜もなかなか寝付けない。

過緊張humiko
2週間前
7

ダブルワークのなぜ

通っている近所の整骨院はチケット制。 期限付きの回数券はあまり好きではないけど、担当で新卒の先生からお勧めされるがままに、お得感に釣られて購入してしまいました。 …

過緊張humiko
1か月前
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ベランダから見慣れた東京タワーが、いつもと違う色に輝く夜。パリ五輪を記念したトリコロールカラーのライトアップを眺めながら、空手の道場で同期入会の友人を施術しました。いつも道場で会う時とは違ってプライベートな話ができて何だか新鮮。昨日までの世界が、全く違うパラレルワールドになった。

過緊張humiko
2か月前
13

サロンの施術風景の写真を撮るために、カットしたばかりの後れ毛レイヤーをセットして、長女に「この髪型、可愛い?」と聞いたら、「その触覚いいね!」と返ってきた。若い子は後れ毛レイヤーではなく、触覚と言うらしい。不惑を過ぎて初めて、可愛い触覚で迎える誕生日。触れる感覚を育てていきたい。

過緊張humiko
3か月前
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「ママの笑顔が大好きだよ」

長女と末っ子を6学年差で産んでしまったせいで、 卒園式・卒業式・入学式2回連続という、 何とも慌ただしく忙しい春が終わりました。 GWになり、ほっと一息。 振り返る…

過緊張humiko
5か月前
25

CS60+足圧整体コースのビフォーアフター

過緊張humiko
6か月前
17

キキの出発

ほとんどの中学受験が終わる日。 長女と一緒に受験する中学校に行きました。 最後の最後まで戦い抜くと決めた彼女を 試験会場という戦場に送り届けるために。 保護者は学…

過緊張humiko
7か月前
22

二枚爪が治る

20代の頃、右手の中指の爪が 二枚爪になってしまいました。 一人暮らしを始めた年の冬頃だったと思います。 毎日の洗濯や洗い物を素手でしていたせいか、 仕事でキーボー…

過緊張humiko
8か月前
17

夜景と絵画を眺めながら

今年の初夏に引っ越した家は、水辺の近く。 家族に施術するのは主に寝る前なので、 ベランダの窓のカーテンを開け放して、 夜景を眺めながら足圧を施します。 高架を渡る…

過緊張humiko
9か月前
9

サロン初日

過緊張humiko
9か月前
14

2回目の宿泊出張で粉雪が舞う地方へ。泊まったビジネスホテルの朝食サービスのレストランには、男性の利用客しかいなかった。帰り道、新幹線の駅の立ち食いうどんにも、一人で食べてる女性は私以外いない。いつまでこんな風に棲み分けられているんだろう。きつねうどんは、温かくて最高に美味しいのに

過緊張humiko
9か月前
5

「男に変身したいよ」来年に就学を控えた年長さんの末っ子が放った一言。ずっと仲良しだった保育園で同じクラスの男の子が、最近は男の子同士でばかり遊んでいて寂しいみたい。男の着ぐるみでも着れたら、きっと世界は変わるだろうと、たった6歳の女の子でも気づいているんだよね。ミソジニーは根深い

過緊張humiko
9か月前
8

何かと緊張した出張が終わり、帰りの空港でお疲れ様のミニパフェ。長い社会人生活を思い返せば、内勤が多かったから、飛行機に乗って泊まりがけの出張は実に人生初でした。アラフォーで初めての経験ができたことに幸せを感じる。会社の思惑どおり、愛社精神が順調に育まれていく今日この頃。

過緊張humiko
9か月前
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リピーターになってくださったお客様からいただいた本当に嬉しい一言。「CS60は私にとってなくてはならないものになりました」私自身にとってのCS60とお客様にとってのCS60が同じ意味を持つと気づいた。それは人生に必要不可欠なもの。CS60が後世に続いていくことを切に願っています。

秋分の日。複業で忙しい母に代わり、長女がおはぎを手作りしてくれた。甘くて優しい味。お客様を施術しながら、やっぱり根本的に症状を改善したいという思いが強くなる。身体を変えるには生き方と向き合うことが必要だと思う。もうここに来ないで済むぐらいに元気になってほしくて、今日も施している。

思い立って、子ども達が大好きなシュークリームを焼いた。生地の準備から生クリームの泡立てまで、次女と三女が嬉々として進めてくれる。こんなに小さな子どもでも、本人達がやりたいことは親が放っておいてもできるようになることに驚く。オーブンの中で膨らむ生地を見て、みんなで喜んだ土曜日の朝。

銭天堂みたいに、招かれた人しか辿り着けない、不思議なお店に憧れる。施術を本当に必要としているお客さんに受けてもらうには、どうすればいいのだろう。誰のために、何のために、サロンをしているのか。私がしたかったことは、本当は何だったのか。違和感が続いて、今夜もなかなか寝付けない。

ダブルワークのなぜ

通っている近所の整骨院はチケット制。 期限付きの回数券はあまり好きではないけど、担当で新卒の先生からお勧めされるがままに、お得感に釣られて購入してしまいました。 先日、担当の先生に来週の予約を入れてくださいと頼まれて、実はダブルワークをしていて最近は忙しく予定が分からないので、予定が空いていることが分かってからWeb予約させてくださいと話しました。 整骨院には保険を使った治療もお願いしていて、保険証を提示しています。 保険証を先生に提示した時、お父様と私が同じ会社と判明し

ベランダから見慣れた東京タワーが、いつもと違う色に輝く夜。パリ五輪を記念したトリコロールカラーのライトアップを眺めながら、空手の道場で同期入会の友人を施術しました。いつも道場で会う時とは違ってプライベートな話ができて何だか新鮮。昨日までの世界が、全く違うパラレルワールドになった。

サロンの施術風景の写真を撮るために、カットしたばかりの後れ毛レイヤーをセットして、長女に「この髪型、可愛い?」と聞いたら、「その触覚いいね!」と返ってきた。若い子は後れ毛レイヤーではなく、触覚と言うらしい。不惑を過ぎて初めて、可愛い触覚で迎える誕生日。触れる感覚を育てていきたい。

「ママの笑顔が大好きだよ」

長女と末っ子を6学年差で産んでしまったせいで、 卒園式・卒業式・入学式2回連続という、 何とも慌ただしく忙しい春が終わりました。 GWになり、ほっと一息。 振り返ると、もう既に今年の3分の1が 過ぎ去ったことに驚かされます。 今年は時間が経つのが本当に早すぎる。 この春、一番心に残ったのは末っ子の卒園式です。 卒園式では、子どもが卒園証書を授与された後に 親が後ろで控えて子どもの証書を預かりますが、 その際に、みんなの前で子どもから親に一言だけ 感謝を伝える流れになって

CS60+足圧整体コースのビフォーアフター

キキの出発

ほとんどの中学受験が終わる日。 長女と一緒に受験する中学校に行きました。 最後の最後まで戦い抜くと決めた彼女を 試験会場という戦場に送り届けるために。 保護者は学校の体育館で説明会を受けるので、 体育館でお見送りになりました。 受験した中学校の校長先生が、説明会で 中学受験の本番は子どもが自立する時だと 話してくれていたけど、本当にその通り。 今まで頑張った成果を形にするために、 最後まで頑張ると強い気持ちでいた彼女の 「行ってきます」と伝えてくれた可愛い流し目が 「魔

二枚爪が治る

20代の頃、右手の中指の爪が 二枚爪になってしまいました。 一人暮らしを始めた年の冬頃だったと思います。 毎日の洗濯や洗い物を素手でしていたせいか、 仕事でキーボードの早打ちをしていたせいか、 原因はよく分かりません。 偶には気にして、ネイルオイルとか塗ったり、 爪やすりで爪をセルフケアしたりしていたけど、 残念なことに効果はなく、そのままアラフォーに。 もう治ることはないと、諦めていたのに。 CS60フェローになってから、半年。 生涯に渡って付き合っていくと思っていた

夜景と絵画を眺めながら

今年の初夏に引っ越した家は、水辺の近く。 家族に施術するのは主に寝る前なので、 ベランダの窓のカーテンを開け放して、 夜景を眺めながら足圧を施します。 高架を渡る電車の明かりが水面に映る様子や、 高速道路を上る車のランプの光が動いていくのを 何となく眺めながら施していると まるで動く絵画を見ているよう。 そして、その絵の中に 私自身が吸い込まれていくような 不思議な感覚に包まれます。 夜景の美しさに見惚れていると、 早く治そう、早く悪いところを探そうと どこか焦っていた

+2

サロン初日

2回目の宿泊出張で粉雪が舞う地方へ。泊まったビジネスホテルの朝食サービスのレストランには、男性の利用客しかいなかった。帰り道、新幹線の駅の立ち食いうどんにも、一人で食べてる女性は私以外いない。いつまでこんな風に棲み分けられているんだろう。きつねうどんは、温かくて最高に美味しいのに

「男に変身したいよ」来年に就学を控えた年長さんの末っ子が放った一言。ずっと仲良しだった保育園で同じクラスの男の子が、最近は男の子同士でばかり遊んでいて寂しいみたい。男の着ぐるみでも着れたら、きっと世界は変わるだろうと、たった6歳の女の子でも気づいているんだよね。ミソジニーは根深い

何かと緊張した出張が終わり、帰りの空港でお疲れ様のミニパフェ。長い社会人生活を思い返せば、内勤が多かったから、飛行機に乗って泊まりがけの出張は実に人生初でした。アラフォーで初めての経験ができたことに幸せを感じる。会社の思惑どおり、愛社精神が順調に育まれていく今日この頃。