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月イチ診察日

皆さん、おこんにちは。

本日、診察の日でした。
今日はちゃんと、病院最寄駅で降りて、歩いていきました。
なんせ前回は、一駅手前で降りてしまって、片道約6キロをトボトボと歩いて向かうという失態を犯した私。今回は前回の反省を活かして、交通系ICカードに往復2回分の金額をチャージしました。

今回の診察では、ただただ、めっっっちゃくちゃしんどいという話をしていました。

主治医さんも風邪をひかれていたのか、すごく喉がしんどそうな声をされていましたが、毎度すごく丁寧に話を聞いてくれて、的確な助言をしてくださいます。ありがたいと同時に、主治医さんもしっかり体休めれるといいのになぁと思っていました。

主治医さんとのやりとりは、大まかに、⚪︎何がしんどいと感じるのか ⚪︎ご飯、睡眠の状況 ⚪︎今の状況の3つでした。

何がしんどいと感じるのかは、職場の人間関係と答えました。部署異動してからのことや、自分の心境や主治医さんからの質問に答えていました。

食事や睡眠状況は、食事面ではあまり食べられなくなっていること、睡眠面でも、中途覚醒が酷いことを話しました。

今の状況では、上の2つを踏まえて、主治医さんが客観的に伝えてくれていました。
誰がなんと言おうと、パンダーニさん自身が人に危害を加える人とは思わない。パンダーニさんは人格が否定されるような人ではないよ。だから、そこは安心して。

周りの人と付き合っていくということはさ、やっぱり言葉にできないような感情にも出会うよね。パンダーニさん自身もさ、気にしすぎだよっていう助言は嫌というほど聞いてきたと思うんだけどさ、それでも気にしてしまうんだよね。

パンダーニさんはよく頑張ってると思います。だからこそ、気にしないようにしていても気になってしまって苦しいんだよね。

人間関係って、どこに行っても付きまとうものだからしんどいよね。
パンダーニさんの周りの人の目とかどう思われているのか気になるというところは、元々の特性のところと病的なところがあって、それが複雑に絡み合っているところがあるんだよね。
病的なところは服薬や心理療法を使いながら治していくことができるけど、特性のところはどうしても長期戦になってくるから、今後も一緒に頑張っていきましょうね。

などなど。
もう、主治医さんの話を聞いていながら、涙目になっていました。

やばい。泣く。ダメダメ、診察中よっ!と、自分に言い聞かせながら、診察を受けていました。

最近思うのが、診察の時の自分の状態や声のトーンで、前回の診察から今日までの状態が1発でわかるなぁと。
私の1つの目印?目安にしています。

主治医さんらいつもありがとうございます。
なかなか思うように喋れない患者ですみませんです。

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