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文学フリマ東京38 -新刊について-

今回、ほたは文学フリマ東京38は個人サークルスペースを取りませんでした。でもね、新刊は出します。
どういうこと?!と思われるかもしれませんが合同誌です。
文芸界隈のお友達、ぴょんちゃんとの合同旅行エッセイを書き、彼女のスペースに置かせていただきます。

今回出す新刊は、文学フリマ広島遠征した時の旅行エッセイです。各々の視点で書いてゆくので記憶違いや感じ方など差があって面白い本になりそうです。二人の観光エッセイパート2。「晴れ女と雨女の広島珍道中(仮)」
パート2ということは、そうですパート1があります。

https://c.bunfree.net/p/hiroshima06/35484

「雨女と晴れ女の京都珍道中」¥500 文庫/38頁
雨女ほたと晴れ女ぴょんが行く京都珍道中エッセイ。 お互いの視点で1日を振り返った1冊です。 我らの珍道中の追体験をしてみませんか?

雨女と晴れ女の京都珍道中

こちら京都遠征本は書く前に打ち合わせをしましたが、今回広島編は打ち合わせなし。(乙葉がコロナにかかったりして打ち合わせの時間が無かったため)いったいどんな珍道中記になるのか。

あとは一般参加して、ぴょんちゃんのスペースで店番要員として参加します。サークル1人参加だと休憩や買い物などで困るんですよね。
久しぶりに知り合いと一般で回ってみようとも思います。

今回乙葉が文学フリマを見合わせたのはいろいろ理由があります。
長編の原稿を腰を据えて書きたかったり、本を豪華にするため節約。あと最大の理由、推しのポルノグラフィティのライブ日程などを見据えて調整していたり、他に後ろ向きな理由もあったり、諸々です。
しかし文学フリマは楽しませていただこうと思います。
良かったらお声かけください。ませませ。


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