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ドキドキのバスツアー!前編

皆さんこんにちは。
熱い熱い夏を乗り越えて、やっと秋らしい空気になってきましたよね。
朝と夜は涼しいですがお昼間はまだまだ暑い。そんな寒暖差の中、皆さんは体調は大丈夫でしょうか。
ちょうどい気候ということで、私は友達とバスツアーへ参加してまいりましたあ!💖
今回の記事では、その旅行エピソードを書きたいと思います!


目的地、きっかけ

散歩をしている二人の女性

旅行する理由なんて、行きたいから以外にないとは思いますが、そもそも私たちは旅が大好きです。
もともとあまり接点がなかった私たちは、旅が好きという共通点で仲良くなりました。
初めは学生ということもあり、金銭的にも遠出することができなかったので、地元の公園に迷走しに行ったり、散歩しに行ったりと、旅番組が好みそうな自然がありそうな場所へ手を伸ばしていました。
働き出してからは、大阪へ行ったり有馬温泉へ行ったりとかなり遠出するようになり、ホテル予約ももう慣れたものです。🤣
旅行というものは、計画する時が一番楽しいですね。
ホテルをどことるのか、どこを目的地にするのか…。
考えているだけで、話しているだけで胸が高まります。🥳
そんなのいいから、早くどこに旅行したか書けよ。←は、はい!💦
え、えっとですね。今回は岡山県まで行ってきました。
バスツアーに参加したので移動は楽々。ツアーの魅力は、やはり自分で公共交通機関を手配しなくても連れて行ってくれるところですよね。
スケジュールの管理も向こう側がしてくれるので、おかねさへ払っていれば問題なし!😉
私がお客さんの話を聞いて、自分もどこかツアーに参加してみたいなあと思い、友達を誘ったところ、オッケーをもらえたわけです!❤️
ありがとう。♪
実はツアーは初めてだったので、どのような雰囲気なのか楽しみだったのです!さて、どんな感じかな?💓


いざ!岡山へ!

バスに乗っている画像

集合時間は午前9時。
地元の観光バス乗り場へ友達とgo!
おっと?早速雲行きが怪しいぞ?⛅
確か今日の天気予報は雨でしたね。
はい!ここで私の特技発揮します!
自己紹介の記事を読んでくださった方はもしかすると覚えているかもしれませんが、自分の特技は雨を降らすこと!
初めてのノートを参照。
「私の出番きた?」
「いややめてえ!」
そんな会話をしていると…?
ぽつ…ぽつ。☔
「降ってきたで。」
私が嬉しそうに飛び跳ねると「え、嘘やん」と少し悲しげな彼女。
少し雨に打たれながらも、バス乗り場に到着!
その瞬間!
少しずつ強くなる雨音。屋根に打ち付ける水の音がだんだんとスピードを増していき、ついに!
ざぁぁぁ!☔
とてつもなく強まった雨にツアーに行くお客さんも「おー!」と一同騒然とした声を上げました。
少しすると落ち着いてきて一瞬でやんだので、それに私は驚き。
「あれ?私の出番終わりなん?」
「もうあんたの出番ないわ。次私やな。」
友達に宣戦布告?されちゃいました。
そんなこんなでいろいろと会話をしているうちに、バスが到着したので、乗り込もうと待っていると「ピースさーん!」
添乗員さんに呼ばれました。
「はい、一番最後の列ですね。」
がーん…。😣
お姉さんの言葉に私はがっかり。😞
「これ乗り降りしにくいやつやん。」
私の突っ込みに友達もわかってくれたようで、うなずいてくれました。
案の定、「すみません、すみません、失礼します」と言いながら先に乗っている人をかき分けてバス内に侵入。
「お手洗い大変やね」
私のつぶやきに「最後に下りるか」と友達。
やっとのことで座って落ち着けました。ほっと胸をなでおろす私たち。😂
よし!これで岡山県までシュッパーツ!


バスの中

落ち着いた私たちがまず驚いたのは、「四つのお願い」が入ったDVDを見る時でした。
「では今から四つのお願いがありますので、こちらの映像をご覧ください。」
添乗員さんによって差し込まれたディスクが読み込まれた瞬間、なんと!
ぴー、ぴー。
2,3回電子音がした後バスの天井からテレビ画面が飛び出してきたのです。
「すごい、テレビが天井から出てきてるわ。」
友達から実況を聞きながら「近未来やね」と私がつぶやくと「いいなこういうの」と感心する彼女。
映像が終わって引っ込む画面の音を聞きながら、今の時代は進んでるなあと私も関心。
いやあすごいすごい。驚かされるのは観光地について体と思ったけど、まさかこんなところに仕掛けが!😉
それからは会話したり形態を触ったり、時々景色を撮影する彼女を見ながら実況も聞きつつ、お尻でバスが進む刺激を感じていました。
やはり、山が多いんだなと思う時があって、それは結構ふわふわと椅子が揺れるとき。カーブが続いたりもしてちょっと良い層になり「やばい無理」と彼女に弱音を吐いた時もありました。笑
そのたびに「大丈夫?」と心配されながらなんとかお手洗い休憩のサービスエリアに到着。
ぞろぞろと降りていく人々を見送った後で、私たちもゆっくりと下車しました。
お手洗いを済ませてからお店でピコラというお菓子を買って二人で食べることに。
そしていつも通り「すみません、すみません」と言いながらバスへ戻り、食べながら食事会場へ向かいました。


後編に続く!

まだまだ長くなりそうなので、この続きは次の記事にしたいと思います。
私の悪い癖で、書き始めると止まらなくなってしまい、ついつい長文になるのです!🙇
これをれいの彼女に報告すると、「いいことやん」とほめてくれるのですが、いいのだろうか…。🤔
読みにくいといわれないか不安です。
もっと短く書いてよ。とうとうあれば、ご意見お待ちしております。
では、また後編でお会いしましょう!👋

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