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海外ワーホリを決めた理由

こんにちは。
ハッピーオレンジです💪💪💪

海外へ留学しよう、ワーキングホリデーをしようと悩んでいる人も、興味がある人も、いろーんな人がいると思います。
皆さんは何故?海外へ行こうとしたのか?

・出稼ぎ目的!💵!
・永住権を狙いたくて…🏠
・人生の羽伸ばしに…🏝️
・英語力を高めたい!📚

人それぞれいろんな理由があるかと思います。

私は残念ながらカッコいい理由で海外ワーホリを決めたわけではありません。

何故、30歳目前で海外ワーホリを決意したのか?

その理由は…。

海外をまっったく知らないから


お恥ずかしい話、29年間一度も海外に行った事もなく、そして丸っきり海外に興味がありませんでした。

海外での生活なんておとぎ話のようでした。

しかし、2022年の11月頃に前職の部下の何気ない一言から意識しました。

部下Aさん👨「オレンジさん!有給1週間取っていいですか!」
私🍊「いいけど…どっか行くの?旅行?」
部下Aさん👨「マルタ🇲🇹に行きます!」

マルタってどこやねん。

Google先生はいつだって教えてくれる



部下曰く、友達がマルタで事業を行っているらしく、その手伝いで行きたいとの事でした。

👨「マルタ🇲🇹って留学でも実は有名なんですよ!」

すぐにネットで調べると綺麗な海に日本では見ることの無さそうな海外ならではの景色。

綺麗だな〜…

こんな所で過ごせたら楽しそうだな…

調べ癖がついてる自分はその日から留学について調べてくうちに、留学費用が社会人にとっては現実的かつ叶えそうな金額である事、ワーキングホリデーという制度がある事を知りました。

さらに、頭から離れないフレーズがあります。

それは、

「10年後の貴方の同僚は外国人です。」

ネットでたまたま流れてきたフレーズでした。

私はタイトルを読んだ時に、自分が上司という立場なのに部下の方が英語コミュニケーションが達者である場合、今後働くにあたり立場がどんどん不利になりそうだなと思いました。

現実問題、既に英語コミュニケーションが取れなく困った事が度々ありました。

私は、前職は詳細は省きますが外資小売業に勤めているにも関わらず、実は英語コミュニケーションが取れなく新規客を逃したり、顧客とコミュニケーションが取れないことが度々ありました。

しかし、一緒に働いてる部下や同僚も殆ど英語が話せず、外国人客をスルーする、しまいにはこんな発言もありました。

「ここは、日本なんだから日本語で話して欲しいよ笑」

何だか英語が話せない自分が無性に恥ずかしい事や、私はこのまま、この会社で安定して暮らしたままでいいのか…?(当時は、上司という立場になりある程度の地位や給与は貰っていました。)
等、日々悩み始めました。

英語の勉強は勿論日本でもできます。
ただ、私はこのまま海外を知らず日本という狭い島国で一生を過ごしていくのか?

もっと、自分のスキルや見解を広げたい…!

いろんな想いが重なり
私は、2023年5月にカナダへワーキングホリデーをしようと決意しました。

しかし、社会人からのワーキングホリデーの準備や渡航後の道のりは甘くなく、いろんな苦〜い思い出が既にたくさんあります…🥲

これまでの体験談をこのブログに記録していこうと思います。
ひとつずつ。

本日のブログはここまで!
中々、海外に行こうと決意した理由が一言で表せず言語化が難しかったです🥲💦

明日もお仕事頑張ります🧡💪🧡

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