究極暗黒老人

・宮城在住の会社員 ・妻、子供2人(5歳、2歳) ・好きなもの  スポーツ全般(最近は…

究極暗黒老人

・宮城在住の会社員 ・妻、子供2人(5歳、2歳) ・好きなもの  スポーツ全般(最近はパルクールと筋トレ)  ラジオ、工作、旅行、音楽(弾くのも聴くのも)、料理、読書

最近の記事

頼むから、彼にアイスクリームを買ってあげてくれ。

「人生はそれ自体すでに大変なんだ     それをより難しくする必要はないさ」 YouTubeのおすすめ動画にあがってきた1つの動画。その中で感銘を受けた言葉です。 野球の試合で失敗をしてしまった少年。 父親はその失敗に対し、 「お前のせいでチームが負けた」 と叱責し、罰として息子にはアイスクリームを買わないと言う。 その父親に対し、周りの客がどのように反応するか、 という海外のドッキリを切り取った動画だ。 黄色い服を着た男性は、息子を責める父親にこう話している。

    • 待望のボンサイ_開始

      盆栽を育て始めた。 今まで、DIY・パズル・楽器演奏等、 「モノ」相手の趣味を多くやってきました。 「生物」を相手にした趣味をやった事が無かった。 「モノ」は設計したとおりに組み立てれば、その通りの完成品ができる。 「生物」はそうはいかないだろう。 「思ったとおりの形にならなかったけれど、それがまた味が出て良い!」とか、そんな経験でモンモンしたい。 思い通りにいかない中でも、理想の造形を目指す事ができるか、チャレンジしてみたい。 そんなことを思いながら、なかなか始める

      • 人生はサイクリング🚴

        人生とサイクリングには、上り坂・下り坂があり、 全力でペダルを漕ぐこともあれば、ブレーキでスピードを調整したり、時には止まって休憩したり。 誰かと一緒に走っていれば、励まし合ったり、 助け合ったり。 あれ、人生とはサイクリングなのでは? 5歳の息子が補助輪を外して自転車に乗れるようになりました。 走るよりも早く・遠くへ移動が出来るようになったことが嬉しいようで、自転車が漕げるようになってからというもの、ほぼ毎日自転車を漕いでいます。 時間がある朝には、ちょっと離れた所に

        • 寝起きの一言が、1日を決める

          先日5歳の長男が目覚めの一言で、ニコニコしながらこう言いました。 「今日は楽しみなことが2つもある。1つはクリスタルパズルが届くこと。もう1つは夜お出かけすること。パパ、一緒に起きよう!」 寝起きの一言に、なんてポジティブ! と思わず笑ってしまい、私も朝から楽しい気分になりました。 ちなみに、「クリスタルパズル」はビバリーというメーカーの3Dパズルであり、息子のブームです。その日は、Amazonで頼んでいた「となりのトトロ」のクリスタルパズルが届く予定でした。 また、「

        頼むから、彼にアイスクリームを買ってあげてくれ。

          自己紹介

           今夏から文章を書く部署に異動になりそうです。学生からずぅっと理系人間だったものなので、「文章を書く」という事には若干抵抗があります。そのため、文章を書くトレーニングとしてnoteを始めました。  最初の投稿という事で、自己紹介をします。  私は埼玉県で産まれました。  親の都合で4歳の時に岩手に引越し、そこから大学院を修了するまで岩手で育ちました。岩手は自然が多く、幼少期には野山を駆け回りカブトムシを捕まえたり、川でヤゴを捕まえたり、冬には雪でかまくらを作ったりと自然を