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Uber 新アルゴリズム 導入の影響について

都内では 5月20日より Uber の 新 アルゴリズムが導入され 、激震が走っている

まあ 私からすれば 、3月11日より 神奈川県では 先行導入されていたこともあり、その騒ぎは はるか昔に 終わったことである 

この表現に少し違和感を 感じる方もいると思うので 補足すると、フードデリバリーでガチ稼働している者ならばわかることであるが 、その日 1日の売り上げで一喜一憂する 我々にとって 、1ヶ月前のこと等は昔のことである

2ヶ月 前ともなると、もう はるか昔である 笑笑

中国拳法の烈海王が、空手家の愚地克巳に対し、「キサマ等のいる場所は既に我々が2000年前に通過した場所だッッッ」という名台詞があるが、 SNS でも 騒いでる都内の 配達員たちの様子を見て まさにその心境と同じ 感情 を覚えたものだ

ただし アメリカがくしゃみをすると日本が風邪を引くように、 東京がくしゃみをすると 神奈川が風邪を引く

Uber の鳴りが 明らかに 渋くなったのである

これはどういうことかといえば 話は 3月11日に遡るが、 神奈川で新アルゴリズムが導入された時に 320円 祭りに辟易とした 配達員の中には 、それまでの稼働 エリアを離れ 都内へ 移動して 稼働を始めるものも 少なくはなかった

要するに 出張 可動をすることで 新アルゴリズム をなかったことに したわけである

主戦場を 多摩川を 超えた 先の楽園に求め 変えたわけである

私はといえば、 もちろん 選択肢の中にエリア変更 という ものも あるにはあったが それは アルゴリズムが まだ 導入されてない エリアに出張して という 一時的なその場しのぎの 対処 ではなく 、新アルゴリズムが 施行された中で いかに 立ち回るか それを考えての ことである

その場しのぎの対処ではすぐに また同じことを繰り返す だけである

案の定 まもなく 都内でも新アルゴリズムが導入される運びとなり、 都内へ移動して稼働していた 人も含め 今また大騒ぎをしているのである

これだけ SNS が発達した時代に 、隣県で 数ヶ月前に大騒ぎをしていた 内容を 対岸の の火事として見ていた 人々が 、きっと 今になって大騒ぎをしているのだと思う

その時 対岸の火事と思わず 、しっかりと 直視していた 人々は、 今大慌て をせずに 対応ができているのではないだろうか

新アルゴリズムから逃げる という短期的な対処ではなく、 新アルゴリズムが施行された中で いかに 稼働するかという 対策を 日々 考えながら 稼働していた 人たちは 今や 落ち着いたものである

そのノウハウは もちろん 皆までは 言わないが 少し話せば この人は 分かってるなあというのが わかる

さて 話を戻すと するが 、ここ数日の稼働の様子 を見ると やはり Uber のオファー 数が 減少したように思える

これは単純に 都内へ流出した ドライバー の出戻りの影響 もあるの ではないだろうか

そこから さらに影響して ダブルオンラインをしていると分かることであるが、 出前館のオファー 数が 増加している

まあ 単価は相変わらず 低めで 推移をしているのであるが、 そのことで若干 Uber と出前館 それぞれの 役回りが また 変化してきているのである

さあ変化に対応しよう、日々これ勉強である


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