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子供の頃。

昨日は、春の陽気で、春を感じに
散歩しながら、久しぶりに写真を
撮りに行きました。どこかに行かなくても
そこにいても、季節はひしひしと感じます。
小樽という町であっても。家にいても。
北海道という地は、そういう場所です。
鬱もあるのでしょうが、今は遠くに
行きたいと思いません。ずっと住みたい
と思っていた北海道に住んでいるのも
あると思います。人が生きていくのに
何か目標や目的が必要なのかもしれません。

私は、生き方を間違えていたのかも
しれません。それは、家族がめちゃくちゃ
だったからが、一番の原因だと思います。
日本は、そういうことが多いと思います。
だけど、子供の頃を振り返れば、兄弟と
いうのは、ある程度健全な関係だった
気がします。本当に私が小さな頃だけですが。

昨日、散歩しながら、写真を撮っていて
この町は、朽ちていき、小さくなるのが
自然であるべき、その姿を見ているな。
という安心感があります。大阪の郊外
だったので、子供の頃には、まだあった
光景が観れていて、落ち着くのもあります。
たんぽぽやつくしが、たくさんあったり。
もちろん、こちらの方が、もっと自然を
感じられますが。今であっても。
それだけ、北海道の土地の力は
まだまだ強いのだと思います。

今は、日本では、自分に一番あっている
場所な北海道で、子供の頃の心地よさ
がある小樽で、癒されながら、自分に
できることを。小樽の為に、北海道の為に。
それを目標にしようと思います。

私には、指針が必要で、今は見習おう
と思う人がいるのが有り難いです。
でも、ドイツの事を知りたくなったので
ドイツの事を知る為、本を読み始めました。
私は、ドイツ人の生き方が合ってそうです。
学生の時は、ドイツ語を第二外国語で
専攻していたのに、巻き舌を強調する事
ばかりな先生で、私は舌足らずなので
講義が全く楽しくなかったので、ドイツ語は
全然できませんが。先生って大事です。
ドイツ語も、また勉強してみようと思います。

そんな感じなので、この曲を。
Als ich ein Kind war.
私が子供だった時。


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