ロボット審判メジャーリーグで導入へ
野球のメインであるストライク/ボール判定を自動で行うAI審判が2024年に導入されます。
これまでアメリカでは3Aリーグで、ロボット審判が実験運用されてきました。検証結果として平均で9分程度の試合短縮が見られたとのことです。
野球の審判による評価の曖昧さは度々話題になってきました。ストライクゾーンが人によって異なるということから投手がそこに合わせに行くということもありますし、2ストライク0ボールの次の球はボール判定されやすいということもあります。
野球の醍醐味だという人もいれば、それはメインではないという人もいて
意見は様々です。
日本でも完全試合を達成した佐々木朗希投手が、審判の判定を不服としていた際に審判が詰め寄ったという件がありましたね
現在放映中のサッカーワールドカップでもオフサイド判定がAIで行われており、話題になっています。
審判という仕事は、決められた基準に対して主に映像で判断を下すという仕事である関係上AI化しやすいのかもしれませんね。
そのうち相撲の行事もAIになる日が来るのかも
私としては人間味を残して欲しいなぁと思いました
ではまた次回!
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