就職が難しいのは過去の事？【#仕事について話そう】

大卒人材は「売り手市場」も…「内定辞退率65％」という厳しい現状（幻冬舎ゴールドオンライン）

大卒人材は「売り手市場」も…「内定辞退率65％」という厳しい現状（幻冬舎ゴールドオンライン） - Yahoo!ニュース

こんにちは。ヒューマン・ルブ嫁田です。
本日はこちらの記事をみて書いてます。

内定辞退率が結構高い数値となっていますね。いかに内定後に入社までこぎつけるか、いかに留まってくれるようにするか、今後各企業の手腕が試される時代に突入なのでしょうか？
また、最近ではスタートアップやベンチャーといった企業への新卒希望者も増えているのか、中小企業向けの就業希望者が、前年比44.7％増加していると記事には出ています。実際、大手企業で大丈夫という神話は、もう何年も前に終了してしまっていますので、コロナの影響での多少の動きはあるのでしょうが、良い傾向だと思います。

この状況をまずは打破しようとしたのは、最近であればファストリさんだったりするのでしょうか。しかし、お金だけではない魅力っていうのも沢山ありますので、いかに各企業が就活している方々に刺さる企業メッセージや条件を提示できるかが、これからさらに大切になりそうですね。
とはいえ、製品の値上げに伴う物価高の中、社会保障のための控除額がこれから年々増え続けていくことでいうと、各企業ができる限り賃金を上昇させていき、人材確保に努めていくことは必要に思います。
無い袖は振れない企業も沢山ありますが、そこはニッチを行くというか、広く門戸を開くのではなく、特定の層にターゲットを絞って、刺さる施策を施すといったことが必要になりそうですね。
ぜひ、そういったところで困っている企業様があれば、ご協力したいものです。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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