セクシーな酒もあった～幻になっちゃったあのお酒ワースト５

こんにちは😊

皆さん、もう一回飲みたいけど、二度と飲めなくなったお酒ってありますか？

私たくさんあります💦

今日はそれをランキングで上げてみたいと思います。飲めなくなっちゃったからワーストです。

第五位

サントリー ダイナミック

ダイナミックだぁ

天然水仕立てのビールということで、ビール嫌いですが、なんか好感が持てました。

サントリー「ダイナミック（ＤＹＮＡＭＩＣ）」は、天然水で醸造した生ビールで、1993年に新発売されました。「ダイナミック」は、ヨーロッパ産のピルスナー麦芽、アロマホップを中心に原料を厳選、さらに仕込水には、サントリー利根川工場の地下を流れる赤城山水系の水脈から取水した「天然水」を使用していますが、それは鉄分、マンガン含有量の少ないビール醸造に適した軟水だそうです。加えて新酵母を採用して、“キレのある後味”、“爽快感のあるのどごし”を売りにしていました。アルコール度数5.0％ で、さっぱりしたビールでした。

名前を「ダイナマイト」と間違えて覚えていて、別のお酒が検索されて分からなくなってたのですが(笑)、赤井英和さんのＣＭで思い出しました。 
こちらです！

そうとう、美味いらしい(笑)

第四位

キリンシーグラム テン・ディステラリーズ

十角形のビンなんですよ

なんと！田舎の酒屋で売っていた、１０の蒸留所のウイスキーをブレンドしたもの。華やかな記憶があります。

中身は、どのような割合かは、判りません。

スコットランド産モルトは、
・グレングラント蒸留所
・ロングモーン蒸留所
・ストラスアイラ蒸留所
・グレンキース蒸留所
・アルタベーン蒸留所

アメリカ産グレーンは、
・ウォータールー蒸留所

カナダ産グレーンは、
・ラ・サール蒸留所
・ギムリ蒸留所

そして、日本産は、キリンシーグラムの御殿場蒸留所のモルトとグレーンが使われていて、これらで、１０蒸留所ということになります。

これだけのモルトとグレーンをあんなに華やかにブレンドしたのは奇跡としか言えないと思い出しています。今となってはバブルの産んだものだともいわれています。

やはり、オークション・サイトにたまに出る程度です。

第三位

サントリー 焙煎樽仕込梅酒(山崎蒸留所)

高級感あふれる割に安かった梅酒

名前の通りの梅酒です。ざぶざぶ飲んでお気に入りでした。

30年以上ウイスキーの貯蔵に使用していた山崎蒸溜所の古樽を焙煎し、梅酒をゆっくりと熟成させました。
樽ポリフェノールからくる心地よい渋味とウイスキー同様の熟成香が、甘さ控えめで独特のうまみとまろやかさを併せもった梅酒を作り出します。
焙煎樽の奥深い香りと上品な甘さを引き立てる、ハイボール(ソーダ割り)がおすすめですが、私はロックで飲んでました。