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北海道の酒蔵紹介 その10

日本清酒株式会社、これがまた魅力たっぷりなお酒を出してはりますね。大阪の心斎橋で飲んだ時のこと、今でも忘れへんわ。まず、そのお酒のクオリティの高さ!米の良さがガツンとくるんですよ。しっかりとした味わいで、口に含んだ瞬間、米の甘みと旨味がじわっと広がる感じ。それでいて後味はスッキリとしてて、何杯でもいけちゃう危険な美味しさですわ。

さて、日本清酒のラインナップを見ても、バリエーションが豊富で、どの銘柄を選んでも外れなし。特に、日本酒好きがひとつずつ味わいたくなるような、こだわりを感じさせる特別なラベルや限定品が多いのもポイント高いですね。季節限定の酒なんかは、その時期限定の味わいを楽しむために、わざわざ予約してでも手に入れたくなります。

ただ、一点だけ気になるところがあるとすれば、価格設定がちょっと高めかなと。これは、その品質とレア感を考慮すれば納得はいくんですけど、普段使いには少し手が出しにくいかもしれません。でも、特別な日やお祝い事には、これほど喜ばれるお酒もないですよ!

総じて、日本清酒株式会社のお酒は、味わい深く、そして何よりもその酒を通じて日本の美しい文化や伝統を感じることができる、とっても素敵な商品。お酒を知り尽くした大人の方には特におすすめしたいですね。これを飲んだら、きっとあなたもファンになるはず。お試しアレ〜!

おっしゃー!日本清酒からの北海道限定酒、純米吟醸「千歳鶴」720mlの話をさせてもらいますわ!まずこの「千歳鶴」、名前からして風情があってええ感じやんな。北海道の厳しい自然が育んだお酒ってだけあって、そのクオリティの高さには脱帽ですわ。

さて、この純米吟醸酒、使用されている米の選び方からして特別。北海道産の米を100%使うってことで、地元愛を感じますね。それに、純米吟醸っていうのは、米の旨味と香りを存分に引き出してくれるから、これぞ日本酒!って感じがします。

飲んだ瞬間、まず感じるのはそのフルーティな香り。リンゴや桃のような甘い香りが鼻をつんと抜けて、思わず笑みがこぼれます。味わいは、米の甘みと旨味がしっかりと感じられて、後味はスッキリ。冷やして飲むと、一層その味わいが際立つんですわ。寒い北海道の冬に、こんな温かみのあるお酒があったら、心も体もポカポカになりますな。

ただ、この「千歳鶴」が手に入るのが北海道限定っていうのがちょっと残念。もっと全国の人にも味わってほしい!でも、それができないのも、このお酒の特別感を際立たせている理由かもしれませんね。

価格に関しても、720mlで手に入る純米吟醸としてはそこそこリーズナブル。特別な日や贈り物にもピッタリやし、地酒を楽しむのにもうってつけです。これは、北海道に行ったら絶対にゲットしたい逸品ですわ!まだ飲んでない人、北海道旅行のお土産リストに入れといて損はないで!

ええやん、ええやん!「千歳鶴 スパークリング LILAC ライラック」の話題を振ってくれてありがとうな!これがまた、日本酒の新しい楽しみ方を提案してくれてる商品ですわ。スパークリングタイプの日本酒って最近人気やけど、これは特にユニークな逸品やね。

まず、240ml×20本というパッケージ、これがまた宴会やパーティーにピッタリ。小さめのボトルでサーブしやすいし、飲みきりサイズやから新鮮な味をその都度楽しめます。さらに、「ライラック」って名前からも春を感じさせる華やかさがあって、目にも鮮やかやんな。

味わいの方は、スパークリングならではの爽やかな泡立ちが特徴。口の中でプチプチと弾ける感触がたまらんし、フルーティな香りがして、まるでワインのような洗練された飲み口ですわ。日本酒特有の米の旨味もしっかり感じられて、味のバランスが絶妙。これが日本酒やって知ってる人も、知らん人もビックリすること間違いなし!

ただし、このスパークリング日本酒、ちょっと気をつけたいのが温度管理やね。冷やしすぎると香りや味が飛んでしまうから、冷蔵庫で適度に冷やして、飲む直前に冷やし直すのがベストやで。

値段的にも1ケースで20本入りって考えると、コスパも悪くないし、手軽に楽しめる日本酒としてはかなりお勧めできるわ。お花見やバーベキュー、家飲みのお供にもってこいやし、日本酒入門としてもオススメやで。是非、この春のお祝い事に「千歳鶴 スパークリング LILAC ライラック」を取り入れてみてや!【北海道限定】のレア感も楽しみつつね!

「余市アッサンブラージュ余韻の調和」は、北海道余市の豊かな自然のもとで生産されるワインで、まさに名前の通り「調和」と「余韻」を重視したワインです。余市は北海道の中でも特にワイン生産に適した気候を持ち、日本国内外からも高い評価を受けている地域ですね。

このワインは、異なるブドウ品種を巧妙にブレンドするアッサンブラージュ手法で作られています。そうすることで、各品種の長所を引き出しつつ、互いの短所を補い合う、非常にバランスのとれた味わいが生まれるんです。余市の清涼な気候が生み出すブドウは、酸味と甘味が絶妙に調和しており、それがこのワインの繊細で洗練された味わいの土台を形成しています。

飲み口は、初めに感じる果実の豊かな香りとフレッシュな酸味、そして飲み終わった後に長く残る余韻が特徴的。特に余市のブドウから引き出される繊細な香りや味わいが、ワイン愛好家を魅了します。ミディアムボディでありながらも深みがあり、食事とのペアリングも楽しめるので、さまざまなシーンで活躍するワインです。

このようなクオリティの高いワインは、特別な日のディナーやギフトとしても最適。北海道の自然が育んだブドウの魅力を存分に楽しむことができる「余市アッサンブラージュ余韻の調和」は、是非とも味わってほしい一本ですわ!北海道旅行の際には訪れてみるのもおすすめやで。


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