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隙間について


先日 友人と話をしていたことが
昨日 久しぶりに手にとった本に書かれていた。

【静寂という隙間に創造がある】

というような内容

友人と話をしていた時は
話しながら
わたしはそんな感覚が好きなのかぁ
という新たな発見で…
お祭りなどで ワー! と集まってる
横の静けさが好き と話していたのだけど

隙間に創造がある なんて
ワクワクが止まらない✨

確かに 隙間をつくれば向こうが見える。

学問を含め、解るということは
解らないという固まりを崩して何かがみえた
瞬間だし

空間の片付けも 
キッチキチに物が置かれていたら
そこから 何かしようという意欲は
あまり湧かない。

情報もずっと自分に入れていたり
それがひとつの方向に偏っていたら
ハッとするようなインスピレーションが
浮かびにくいかもしれない。

自分に新しい発見をしたいなら
隙間を感じることがオススメかも

だから ぼおっと するのが
いいのかぁ✨

人混みが苦手な人は
知らない間に 人混みとそのエネルギー
という 塊 の方に意識が向くのでは?🧐
おそらく そちらが興味深いのだと思う。

私は 塊 に しにくい本質で…
隙間が広い、隙間の数が多い のだろう😓

ある一定の状態をできるだけ保つには
カテゴライズする
ルールをつくる
そういう雰囲気をつくる

隙間を埋めるというのはの
こういうことなのだろう

これが 秩序 

どちらにしても

自分がぼおっとして隙間を感じ
自分なりの創造をしていけばいいわけで
それはとても楽しいことだと思った。


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