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200802 フルハウス再履修

懐かしさとは、何かしらの快楽物質なのだろうか。


子どもの頃は、そもそも懐かしさに幅がないので、よく見ていた音楽番組が '懐メロ特集' みたいなものを組むと「つまんないな〜」とガッカリしたものだ。

しかし最近、子どもの頃に好きだったものの再履修が止まらない。内容はすっかり忘れてしまっていても、好きだった世界観に浸ると、変わらず楽しい気持ちになる。

懐かしいものの良さが分かった気がする。


英語の勉強がてら、20年ぶりにフルハウスをみはじめた。当時は吹き替えで楽しんでいたので、俳優陣自らの声の方が新鮮に感じる。

1話が20分くらいと短いため、笑っている間に終わるのも良い。なになに、続編も出ているようだ。フラーハウス?ちょっぴり気になる。

さて、懐かしさの力で、英語も楽しく学べるだろうか。

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