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占いのおかげで、心穏やか

今日は、本業の方でちょっと納得できないことがありました。
詳しくは書けませんが、まあ、よくもまあ思い込みだけでそんな失礼なことが言えましてね?と軽く荒れたくなる状況。
文句があるなら、仕事辞めてもよろしくってよ?
ぐらいには思う出来事でした。

でも、5月からの私は、その程度の戯言には動じません。
これも神様がくださった試練。
余裕で乗り越えられる。
今後のために、ここは冷静に判断。
自分の感情は表に出さない。
あとで美味しいものを食べて癒そう。

そう自分に言い聞かせ、無事に乗り切ることができました。
明日も、何を言われても穏やかに乗り切りたいと思います。

結構イライラしがちな私がそう思えるようになったのも、5月に鑑定してもらった占いがあったからです。
腐らず、何事も前向きにとらえる。
心をざわつかせる何かが起きても、冷静に。
どんな時でも感情的にならず、丁寧に仕事をしていけば、それが信用となって後々いい影響になっていく。

まあ、考えてみれば仕事をする上で、常に冷静なのは当たり前のことなのですがね。
自分の尊厳を傷つけられようと、未来がある、と思うと多少の戯言は受け流せる。これが実践できたのが、本日は何よりの収穫でした。

占いにせよ、なんにせよ、自分の自信を伸ばせる助言は、何よりも心強いですね。この考えができるようになれたので、先月突発で占ってもらったのは間違いではなかったと、自分の勘を褒めてあげたいです。

実は、先月末から四柱推命の勉強も始めました。

現在の講座回数は二回目なのですが、占いの本質から教えてくれるので、とても勉強になっています。

  • 占い師は悩みを聞いてはいけない。

  • 占い師の知識を押し付けたり、リピート欲しさに占い師の都合に合わせた鑑定をしてはいけない

  • 相談者の長所を伝えて自信を取り戻してもらい、自力で問題に立ち向かえらるよう促してあげる

占いだけでなく、さまざまな分野に通じる内容だと思いました。
占いといえば、お悩み相談。ズバリと解決!みたいなイメージがあったので、そこから違うということが驚きでしたが、相談者の自立を奪い、占い師も疲れ果てて1年と持たずに廃業してしまう、という話を聞いて、「占い師は相談をきてはいけない」という教えに納得しました。

あと、教え方も心理学で検証されているやり方を取り入れていたり、アウトプット重視の教え方をしていたりで、従来の詰め込み型の教えではなく、新しい方法を取り入れているのも魅力です。

四柱推命のさらに踏み込んだ内容はこれからの講座で、徐々に教えてもらえるので、これからも楽しみにしています。

占いは胡散臭いとか、頼りすぎてはいけないとか言われて、それも確かに一理あるなと思います。依存はいけない。でも、自分で問題を解決しようとする力を後押ししてくれる部分については、たまには頼ってみてもいいかもと思う今日この頃です。

去年、さまざまなダメな要因から推測して不穏な予言をしたら、2度も的中させた経験があったので、今の職場を追われたら占い師になろう、と思っていた時期がありました。
幸い、現在も仕事を続けられているし、新たに副業も始めているのですが、ここ最近やっていることが普通に続けられるようになったら、本気で副業として実現してみてもいいかもしれないと思い始めたマイレボリューション、な気分です。

果たして半年後、同じことをやっているかどうかですね。

ちなみに、毎朝やっているワンオラクルですが、今日はやれていませんwww
大丈夫、帰ってやるから。まだ今日終わってないから。

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