グルテンフリーの唯一の欠点
前回、食事法の体験記書いたので、もう少しオマケで
グルテンフリーの凄さを実感した時に、まず最初に思ったのが、
「錦織圭、良くジョコビッチに勝ったな!」
ちょうど僕がグルテンフリーを始めた頃、
テニスの錦織圭選手が、世界No.1プレイヤーのジョコビッチにちょうど勝って、騒がれていた時期でした。
前回書いたように、ジョコビッチは僕のグルテンフリーのきっかけを作った書籍を書いてた人です。
そして、グルテンフリーをした時の身体の変化を知り、身体だけでなく、脳とか神経の反応速度も違うのを実感していたので
テニスのトップの争いで、0.1秒とかの反応速度の差がどれほど試合の勝敗に影響するか考えると、先程の
「錦織圭、良くジョコビッチに勝ったな!」
という感想が頭を過ぎるわけです。
それほど、グルテンフリーの変化を感じました。
それほど、効果のあるグルテンフリーですが、欠点がほぼありません。
例えば低糖質ダイエットとかだと、
頭が悪くなるとか、劇的に体重減り易いけど、辞めるとリバウンドし易くなるとか。
健康法には欠点があったりするものも多いです。
ですが、グルテンフリーは一応、低糖質ダイエットに近い効果を出しても米とか食べるので、そんなにデメリットは無いですし、そもそも小麦からしか摂れない重要な栄養素は無いです。
しかも炎症の原因になるので、大概悪さばかりします。
(小麦があるおかげで飢えに苦しむ人も救われているので、この世から無くす必要はないですが)
という、一見素晴らしいグルテンフリーですが唯一の欠点が有るんです。
これはホントに注意して下さい。
それは何かというと・・・
久しぶりに小麦食べると、酷い下痢になる
です。
いや、前回もチラッと書きましたが、これはホントにやばいです。
僕が1番ストイックにグルテンフリーやってた時に飲み会でうどんが出たので、
たまには良いか!
と、思い食べた所、その場ですぐトイレに行かなくてはいけなくなる位、即下痢になりました。
こりゃうかつに小麦食べれないな
という事で、グルテンフリーやる人は注意して下さい。
(ちなみに現在は基本グルテンフリーですが、適度に人から貰った時や、家族で外食する時やテイクアウトする時など食べてるので、そこまで酷い下痢にはなりません。)
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