感謝について〜身体と心はつながっている〜(究極のコロナ対策⑦)
いきなり、「感謝」って
道徳ですか!?
スピリチュアルですか!?
きれい事ですか!?
って思うかもしれませんが、違います。
僕は基本、身体の専門家ですが
「身体と心はつながっている」
と心底思っているので、
身体の事を身体だけで解決しづらいときは心から
心の事を心だけで解決するのが難しい時は身体から
と思っています。
だから、ダンスのレッスンしながら、
考え方や心の持ち様、メンタルの話しをかなりします。
他のダンス教師とはかなり変わった教え方をします。
整体でも、心の状態が身体に出るので、人の心を読めたりします(笑)
(そんなに具体的には読めないので安心して下さい)
だから、精神状態が身体を左右するし、逆に身体の状態が精神を左右します。
「鶏が先か卵が先か」で、どっちか優劣があるとか思わず、その時に1番有効な方からアプローチすれば良いと思います。
で、「感謝」の話しに戻るのですが
現在、自粛要請が解除されつつあるので、少しずつストレスが減って来ている人も増えているでしょうが、
一方でまだ不安や恐怖に煽られまくっている人も残念ながら多い様です。
(家に閉じこもってTVばかり見てたら最悪で、まさにそんな気分になると思います)
そうなると、何回も触れてますが、ストレスが増え過ぎて、免疫力が下がり、かえってコロナにかかり易い身体になります。
コロナを心配する程、むしろコロナを引き寄せる
悪い事にフォーカスするほど、その悪い事に力を与えてしまう
あれ!?
やっぱりスピリチュアルじゃん(⌒-⌒; )
まあ、置いといて
で、実は感情的に
感謝と恐怖は同居出来ない
んです。
つまり、自分が恐怖や不安に駆られている
と思ったら、直ぐに
何かに感謝しましょう!
という事です。
そして、更に
感謝すると
「オキシトシン」
というホルモンが分泌されます。
オキシトシンとは、幸せホルモンとか、愛情ホルモンとか言われてますが、免疫力も上げる重要なホルモンです。
感情的にも、ストレス的にも、ホルモン的にも、色々な意味で
「感謝」
は大事なんですね!!
昔ながらの道徳も馬鹿に出来ません。
というか、道徳は人間の古臭い知恵で、単に守ると良いよというだけで無く、
そうすると人間という生物的にも良くなる様に出来ているんだと思います。
だから、
精神的に良い人間になる=肉体的にも良い人間になる
という事なんですね。
昔の人は、オキシトシンとか分からなくても、身体も良くなり、人間という生物種としても良くなる様に出来ているという
「身体と心のつながり」
を意識的にか無意識的にか理解して、道徳を説いていたのではないかと思います。
この記事を読んでくれている
あなたに感謝!!
PS、この記事にスキ&フォローしてくれると、もっと感謝して
僕のオキシトシンが増えますので宜しくお願いします(笑)
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