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ライティング基礎の🌲~タイピング編~

こんにちは附木です。
記念すべき一回目の有料noteです……ドキドキ。

それではライティング基礎のきということで、今回はタイピング技術について綴っていこうと思います。
「え……タイピング~??」と思われるかもしれません。

しかし侮るべからず。
ライティングを仕事にする人にとっては、仕事のパフォーマンスに大きく関わってくるのがこのタイピング技術なのです!


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タイピングが正確・迅速だと
仕事の効率がぐんとよくなる


そう、タイピングが正確かつ迅速であれば書き上げられる原稿も質の高いものになりますし信用度も高くなる。そして早く納品することもできます。

早く納品することができるのであればオプションで報酬の値段をかさましすることだってできちゃいますよね。
実は極めておくととっても便利なスキル、それがタイピングなのです。

ではタイピングスキルを磨くためにどうしたらいいの? そんな疑問にお答えするのがこの記事。
コツをお教えしちゃいますので是非生かしてご執筆くださいね。

ちなみにふきのタイピング速度は40分に2000字です。
まっさらな状態から2500字のものであれば深夜受注・翌朝納品とかできちゃいます。


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では実際何をすべき?

タイピング速度を上げるためにはポイントがあるのです。

・キーボードは補助的に見ること
・キーボードはきちんと合ったものを合った高さで使うこと
・省略できるものは省略すること
・爪を切っておくこと

以上四点が非常~~~に重要なのです!ちなみに今の環境はどうですか?
キーボードをがっつり見て打ち込んで、画面で確認して、という方法を使っているのなら、大丈夫ですぐっっと早くなります。

それぞれじっくり見ていきましょう!


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1.キーボードは補助的にみること


一生懸命キーボードを見て打ち込んで、画面を見て確認、そしてまた修正で打ち込んで……そんな風にしていては、結構時間がかかってしまいますよね。

もちろん始めは皆そこからスタートするのですから、悪いとは言いません。
ただ、キーボードのアルファベットの位置をなんとなく掴んでおくだけでもタイピングにかける時間に天と地ほどの差ができてしまうんです!

それというのも、目線は画面、手元はキーボードと役割分担をさせることで打ち込み・確認・修正が全て一括でできるようになるからなのです。

それがどれだけ時間短縮に貢献してくれていることか……。
もちろん完ぺきにすべてのキーを覚えろと言うつもりもなければ、その必要もありませんのでご安心くださいね。

あくまで補助的に見るだけで打ち込めるように手が慣れてくれさえすれば格段にレベルアップができるのです。
そうするためには、手に覚えさせなければなりません。つまり練習ですね。

まず母音はどこにあるか。よく使うkやsはどこにあるのか。
そういったことをあえて見ないようにして打つ練習をこなしていければすぐに手は慣れてくれます。

またこういった練習に取り組むのは早ければ早い方が良いです。
それから書く文章に直接的に影響してきますし、慣れの問題なので早めに慣れておいた方がライターさんなどは断然お得になりますからね。

・まずは母音の位置を手に覚えさせる
・次によく使うsやkなどの子音の位置を覚えさせる。
・あえて見ないようにして手さぐりで打ち込んでみる

まとめると、この辺りが練習のポイントになってくることかと思います。
ぜひがんばって取り組んでみてくださいね!


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2.キーボードはきちんと
合ったものを合った高さで使うこと


これも非常に重要なポイントです。たかがキーボード。されどキーボード。
自分に合っていないものを合わない高さで使うと、それだけで作業効率は落ちますし体に負担になってしまうのです。

それではまずキーボードの高さから見ていきましょう。

キーボードは、結論から言うと、腕が90度くらいになる高さに持ってくるのが適当と言われています。
実際、私自身もそれくらいの高さが最も打ち込みやすいです。

この高さであればあまり首や腰、ひじに負担がかからない上腕も動かしやすい最適な角度であるような気がします。

あまり椅子を高くしてしまうと画面が下がりストレートネックの危険性があるし、下げすぎても腕や首に負担がかかる上キーボードが見難くなってしまうんですよね。

そして実はこの角度、富士通さんも推奨している使用姿勢なんです。
文字にリンクを貼っておいたので見てみてくださいね。

また、自分に合ったキーボードというのは完全にタイピングの癖と好みによるものになるのでこうとは言い切れません。

私はタイピングは指を横に滑らせるようにして打っているので、キーは浅め、そして質感は少しざらついているものが好みです。
指が引っかからずに済むので非常に効率がいいんですね。

その人の癖と好みによっては、昔ながらの深めのキーの方が打ちやすい、つるつるしているものの方が滑りがよくていい、というのもあるでしょう。
ぜひ最適なキーボード選びをしてみてください!

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