不登校だった僕の話〜自分で生活をコントロールできない〜
不登校になると
自分で生活をコントロールしている
感覚が極端に減る
学校に行っている間は
外で遊ぶ、家の中で遊ぶ
買い物に行く、祖父母の家に行く
自分で選択して
決めることがたくさんあった。
その結果、良かったことも
悪かったことも
自分に返ってくる
僕は自分で自分の人生を
操縦している感覚に
なっていたに違いない。
それが不登校なると
家の限られた空間で選択肢が減り
習慣だけで生きるようになる。
僕は生活をコントロールしている
感覚がなくなり、空虚になる。
今考えると
些細なことで親に文句を言い
自分の思い通りにすることで
自分はちゃんとコントロール出来るんだって、
安心していたのかもしれない。
嫌なやつだけど・・・
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