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不登校のはなし〜僕のはなし19〜僕と息子の関係

今は息子を通して
過去の自分と向き合ったいる。

僕は学校に合えば行って欲しいと
思っている。

それはまだ学校に行っていたほうが
生きやすい世の中だと
社会に出て思う。

だが、自分を壊してまで
傷つけてまで
行くとこではない。

心の大きな傷は一生残る。

だから息子には

自分に合わないと思えば
行かない選択をして欲しい。

息子が選んだ道は
他人がなんて言おうが関係ない。
応援する。

ただ、周りから

「学校に行くべき」
「それが常識」
「行かないと変」だと

教え込まれたなら、

過去の自分がそうだったように
死ぬ思いまで、
自分を壊すギリギリまでこないと

「学校に行きたくない」と
言えないと思う。

今は、そういうことが
普通に言えるような
関係を作ることが僕の「目標だ」。

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