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僕は守られていたんだと思う〜不登校だった僕のはなし〜

僕は守られていたんだと思う


僕は不登校になって

すごく悩んだし傷ついた

僕だけがこんなに苦しい

そう思っていた。


でも、違ったんだ。


親になって

周りが見えるようになって

そう思うようになった。


周りからの

心無い言葉のほとんどは

母が受け止めてくれていたんだ。


僕の苦しさの半分は

ちゃんと母が受け止めてくれていた。


ありがとう・・・

その時は気づかないし

思えなかったけど


心の中では残っているよ

ありがとう。

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