出産当日に用意しておきたいこと5つ
はじめての出産は、妊婦向け雑誌などを読みながらわからないながらも用意し、当日を迎えました。雑誌だとこれは本当にいるの!?と思うようなグッズが書いてあることもしばしば……。笑
本当に役にたったのはブログや掲示板での先輩ママさんたちのお話でした。
ということで、今回は実際に私が出産当日に用意してよかったこと5つをご紹介したいと思います。少しでもお役に立てれば嬉しいです!
<このnoteは『COTETE Labo』掲載記事です>
スキンケアサンプルセット&ご褒美ケアアイテム
いきなりですが、赤ちゃんに関係なく”自分ごと”です!笑
出産や産後の用意と言えば、赤ちゃん関連のものが多くあげられます。でも、私の場合、出産当日に用意しておいてよかったものといえば、自分のケアアイテムです!入院中、産院でシャワーを浴びたりします。また季節にもよりますが、お部屋が乾燥していることも……。
スキンケアはいつものものより、ご褒美的にグレードアップしたものを用意しておきました。サンプルサイズだとシャワールームへの持ち運びも楽でした。美容液だけ奮発して有名高級ブランドの本品を買ったので、お部屋でゆっくりケアして至福の時を。
赤ちゃんグッズ以外に自分へのご褒美ケアアイテムを用意するのはおすすめです!
寝汗対策&冷え対策グッズ
私は10月末に出産しました。少し冷える気温でしたが、それでも産後の数日は寝汗がひどく、何度も着替えました。ホルモンバランスが急激に変化するので体が追い付かずいつもと違う寝汗もかくと助産師さんから教えて頂きました。
パジャマをそんなに枚数もっていなかったので、長めのフェイスタオルを背中に通しておいて、起きるたびに交換。汗拭きシートで全身さーっとふき取って、寝冷えを防ぎました。
そうして寝汗は書くのに、手足は冷えます……。そこで役立ったのは足の冷えない不思議な靴下でした。カイロのように熱々にならないので赤ちゃんがあいても安心でした。
小腹満たしにつまむ軽食
産院の食事はどこもだいたいすごいボリュームだと聞いていましたが、私のお世話になった産院でも普段の1.5倍くらいのボリュームの食事が出てきました。食べきれないと思うほどなんですが、それでも授乳をしているせいか、食事の間にお腹がすくんです……!
間食として食べられるものを用意しておくとよかったなと思いました(私は夫に少しずつ差し入れしてもらっていましたが、食べたいものは自分でや選びたかったです。笑)
産後ダイエットも気になる方は、カロリーコントロール出来て植物性たんぱく質もとれるSOYJOYや、プロテインバ―がおすすめです。
会陰オイルパックを数日前からしておく
出産当日、会陰が伸びないとジョキッとはさみで切られることがあるので、保湿して皮膚が伸びるようにすることをおすすめします。私は出産1ヶ月ほど前から数日間、ヴェレダのカレンドラオイルで会陰オイルパックをしていました。
出産当日は会陰を切られることもなく、助産師さんからは「経産婦さんが10としたら、あなた1か2よ!」と言われました。
出来るだけ痛くないようにしたかったので会陰パックはやっててよかったなと思いました。
出産イメトレで痛みを逃す練習をしておく
妊娠中に通っていたマタニティヨガで、助産師さんがイメトレの練習をしてくれました。出産はイメトレをしなくてもその日が来たらなんとか乗り越えられるものではありますが、イメトレをしていたことで痛みの逃し方を意識することができたので、かなりおすすめしたいです……!
分娩台の上ではリクライニングのベットですこし体を起こした姿勢でいることが多いと思います。その体制になるように、クッションを背中にいれて同じような体制になります。陣痛が数分置きにやってきますが、その度に深く深呼吸し、出来るだけ筋肉に力をいれないようにリラックスするのです。
腕に力入れてつねると痛いけど、力抜いてつねるとそんなに痛くないっていうのと一緒です。筋肉が硬調していると痛みを感じやすいので、出産時もできるだけリラックス。叫ぶと力入るから余計に痛くなるので、体から痛みが放たれるようなイメージするといいと思います。
あとは目を開けておくことをおすすめします。目を閉じていて白目が内出血だらけになったママさんもいるんだとか……。
【叫ばない・目を閉じない・息は吐く】を意識して痛みの逃してくださいね。
以上の5つが出産当日に用意しておいた方がいいものでした。
赤ちゃんと会えるのは楽しみですが、是非自分のためのケア用品も用意してみてください。
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